美術の学校+内藤正敏•草彅裕写真展「二つの自然」+浅野友理子「草木往来」@長門屋(YB2022 report)

山形ビエンナーレ2022は閉幕しましたが、2022年は現地開催だったこともあり(2020は完全Online開催)、色々な場で同時多発的にイベントがありました。

すべて徒歩圏内で行ける場所なのでぐるりグルリと山形を回遊しながら回れたのですが、すべてに行った人はなかなかいないと思うので、わたしからもまだ報告していなかったものをご報告。



やまぎん県民ホールでの「美術の学校」。






8つのワークショップがあり、プロのクリエイターに教わりながら一般の人が製作するのですが、クオリティの高さに驚きました。

やはり、初心者だからこそ込められた熱い思いは、モノに顕在化するのですね。

フライパンや芋煮鍋、お弁当箱、・・・!すごい出来栄えに驚き!

誰にでも、創造できる力があって、それを産婆さんのように引き出すことができるのもプロのクリエイターの力なんだなぁ、と改めて。




コンコンコンコン・・・・と手作業で叩き続ける!







石をスパット平面出来るのは、さすがに特殊な技術がないとできないですね。。。





山形だからこその山。












巨大な型をつくって、そこに流し込むような形で作ったらしい。

見事!








この絵も、山形の土や砂で描いたもの!



●美術の学校

https://biennale.tuad.ac.jp/project/bijyutsu




 

BOTA theater


山形の伝統を未来につなげるプロジェクトの紹介。







1933年創業の「郁文堂書店」。

風格のある書店。

荒井良二さん監督の山形ビエンナーレのときに、この場を中心にした色々なイベントが開催!







 

仏具店である長門屋さんでの展示。

お寺の蔵などを使わせていただいている展示。

お寺や仏教がが示すコスモロジーと呼応した素晴らしい展示!


内藤正敏•草彅裕写真展「二つの自然」と浅野友理子「草木往来」。







そして、お寺の庭に展開されている自然界の様子を見て、野の花も昆虫も、やはりこの大自然が示す完璧なる調和の世界には、どうあがいてもかなわないよなぁ、とも。


いい作品を見た後は日常に潜む「おくゆき」を見る目が備わる。そんな自然界の深い次元を開示するかのような展示でした。









●内藤正敏•草彅裕写真展「二つの自然」@長門屋 塗蔵

https://biennale.tuad.ac.jp/program/1326



●浅野友理子「草木往来」@長門屋 ひなた蔵

https://biennale.tuad.ac.jp/program/626