熊本日日新聞「芸術と生きること つながり考える」、ハーバー・ビジネス・オンライン「正しい自己治療」とは
9/22火曜の、山形ビエンナーレでの坂口恭平くんのトークと、それを受けての稲葉との対話。
熊日新聞の若き記者(平澤さん!ありがとう!)が山形ビエンナーレでの対談を聞いて、10月/日付けの熊本日日新聞の朝刊に、その記事が出ています。
次の世代に、こうして僕らの活動の本質が伝わっていると思うと、うれしいです。文章力やまとめ力も素晴らしいです。
僕らの対話は、古代ギリシアの哲学者の対話や活動へとつながっています。
ぜひお読みください!
(山形ビエンナーレも、まだアーカイブ残ってます。)
▲9/22火曜1230-1400 自分の薬をつくるワークショップ in 山形 坂口恭平
▲9/22火曜1400-1500 稲葉俊郎×坂口恭平 トーク 自分の薬をつくる
色々な事件やトラブルが起きる度に、ネットには罵詈雑言が溢れてきて、負の言葉は無意識下にウイルスのように静かに侵入し、人の精神を確実に蝕むと思います。
なぜこうした事態が起きるのか、その辺りを医学的にも考えてみました。
『自己治療』がそれぞれにとって重要、ということの裏返しではないか、ということです。
わたしたちが生きることを自由に追求できる安全な場をつくっていくためにも、「言葉」や「言葉の取り扱い方法」は大切にしたいです。
ぜひ、お読みください。
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