top of page

山形ビエンナーレ2022、開幕

山形ビエンナーレ2022、ついに開幕しました!

山形駅からお出迎えしています。






2020年から、「あたらしいつながり方」を再考する時代を経て、

芸術や創造という生き方が、どのように未来へと歩んでいけるのか。

芸術祭という場は、そうした生き方を示す多様な場の一つでもあります。


多くの人が芸術祭という場に集い、笑顔になり、ときに考え、心を動かす。

ときに異界(anothoer world)を体験し、固定観念を切り替えて、新しい人として生まれかわる。



複雑にして多層な影響を与える山形ビエンナーレ。


7つのプロジェクトを軸にして、一つ一つが呼応し合って場に渦のような力を与えています。



9月の週末の開催です。

東北芸工大の学生さんも、未来を担うアーティストが多数お手伝いで参加していることも、教育的で素晴らしいです。





まずは山形駅から文翔館に足を運び、「 現代山形考〜藻が湖伝説〜」という超ド級の展示を体験しに行ってみてください。

そこから時間と地図をみ合わせながら色々な展示に足を運ぶといいのでは、と。













わたしは、7つのプロジェクトの中の1つである「いのちの学校/土と人」で、「おくすりてちょう」のWS(9/3+4以外は土曜のみ)と常設展示もしています。


この展示は「Q1(やまがたクリエイティブシティセンター)」ですが、ここは小学校の旧校舎で、とても趣のある空間を、R不動産の馬場さんなどが中心となり素敵な現代の遺跡のような空間に仕上がっていて、感動します。


どのプロジェクトも魅力的なものばかり。

ぜひ山形にお越しください~。



●山形ビエンナーレ2022






bottom of page