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山形ビエンナーレ2020アフタートーク

2020年9月に行われた、山形ビエンナーレ。

芸術監督として、各キュレーターのみなさんと振り返りをしています。




コロナ禍、いろいろな物事が根底から再考を促されている中、創造的な解決があらゆる領域で求められているのではないでしょうか。医療分野ももちろんです。


頭や知識で物事を決めていくのも大事かもしれませんが、人としての尊厳や礼節、そして霊性や魂の領域など、より深い次元が疎かにされると、人の社会は根底から崩れるのではないかと危惧します。


東北芸工大の卒展の開幕と合わせて、山形ビエンナーレ「アフタートーク動画」が公開されます。 全5本を卒展会期中に毎日1本ずつアップしていく予定ですので、どうぞご覧ください!


山形ビエンナーレ2020

アフタートーク

開催期間中

出演者:

稲葉俊郎(芸術監督)

中山ダイスケ(総合プロデューサー)

三瀬夏之介(現代山形考キュレーター)

岩井天志(いのちの学校、土と人キュレーター)

原高史(Pink Public Projectキュレーター)

深井聡一郎(10年の器・10年の菓子、山の上の陶器市キュレーター)

アイハラケンジ(まちとひとキュレータ、WEBディレクター)

安達大悟(まちとひとキュレーター)

小板橋基希(アートディレクター)


撮影:菊地翼/片桐賢久

編集:菊地翼

ディレクション:岩井天志


収録日:2020年11月6日(金)




 


アフタートーク vol.1

「それぞれのプロジェクトにおける全体性とは」

2021年2月9日(火)10:00公開


サブテーマ「全体性を取り戻す」を掲げる芸術祭として、各ブロジェクトにおける「全体性」とは何だったのか、各キュレーターが振り返る。


出演者:稲葉俊郎、三瀬夏之介、岩井天志、原高史、深井聡一郎、安達大悟





 



アフタートーク vol.2

「それぞれのプロジェクトとオンラインで得たもの」

2021年2月10日(水)10:00公開


コロナ禍のなか、本来予定していた対面・集合のリアル開催から、インターネットによるオンライン開催を余儀なくされた今回のビエンナーレよって、得られたものは何かを語る。


出演者=稲葉俊郎、三瀬夏之介、岩井天志、原高史、深井聡一郎、安達大悟






 


アフタートーク vol.3

「それぞれのプロジェクトの位置付け」

2021年2月11日(木・祝)10:00公開


「山のかたち、いのちの形」というテーマのもと、それぞれのプロジェクトはどのような位置付けで展開されたかを語る。


出演者=稲葉俊郎、三瀬夏之介、岩井天志、原高史、深井聡一郎、安達大悟







 

アフタートーク vol.4

「オンライン開催の発信」

2021年2月12日(金)10:00公開


今回のオンライン開催で発信したメインビジュアルやコンセプト動画のアートディレクションと、開催方式の急な転換に対応したWEBディレクションにおいて、それぞれの新しいチャレンンジや工夫について語る。


出演者=稲葉俊郎、アイハラケンジ、小板橋基希







 

アフタートーク vol.5

「コロナ禍での芸術祭を振り返る」

2021年2月13日(土)10:00公開


コロナ禍のなか、当初のコンセプトを変えることなく、いろいろな運命の結びつきによって実施できた今回のビエンナーレについて、芸術監督と総合プロデューサーが総括する。


出演者=稲葉俊郎、中山ダイスケ





 



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