宝塚市立手塚治虫記念館
神戸までわざわざ立ち寄ったもうひとつの理由は、宝塚市立手塚治虫記念館。
子どもが幼稚園児なのに手塚作品を読みふけっている。その前に藤子・F・不二雄先生の優しい世界を通った上で。素晴らしい漫画への向き合い方と態度だ。
親の手を離れたら、後は手塚治虫を師として羅針盤として生きて行けばいい、とさえ思う。
手塚作品は光と影が複雑な陰影を帯びていて、いつ読んでも学ぶものが多い。
鉄腕アトムも「人間と機械のディスコミュニケーションを書きたかった」と語っていた。
手塚先生の愛に触れる空間。
〒665-0844 兵庫県宝塚市武庫川町7−65
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