北軽井沢スウィートグラス
「オーサーレジデンス2025 in 北軽井沢スウィートグラス」という企画の中で、北軽井沢スウィートグラスに宿泊している。土日には一般の方にも参加できるような形で対話の会が企画されている。この企画の中で、北軽井沢で仕事をさせてもらっています。
●【Dialogue and Residence Event】2025/2/8(Sat) and/or 2/9(Sun):「オーサーレジデンス2025 in 北軽井沢スウィートグラス」TAKIVIBA session:@北軽井沢スウィートグラス(群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579)(詳細Web)(北軽井沢スウィートグラスWeb)






きたもっくの、北軽井沢スウィートグラスは、年間10万人が宿泊し日本一と呼ばれるキャンプ場。
来てみると、自然をそのままにしたキャンプ場というわけではなく、人間が自然を尊重しながら絶妙なセンスとバランスで創られた空間だと感じる。自然は確かに厳しい。自分も冬山をしていたので、マイナス20度でも野外でテント生活をしていたのでよくわかる。ただ、そうした厳しさを感じるからこそ、人工社会の有難さや温かみが分かるのも事実。
こうして定期的に暮らしをリセットしないと、私たちの社会がどこへ向かうべきか、向かう先を見失うように思う。
そうしたことを頭ではなく全身で体感させてくれる場。




きたもっくさんの記事はこちら。
山形ビエンナーレ2024でもお世話になった岡安賢一さんの良記事!
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