

自分の体を知る自己治療
病院では日々、0.1um(0.00000001m)の極小の世界に生きるウイルスに対して、想像力を持ちながら対峙しています。昨日も昼ごはん食べる暇もなく、フル稼働でした。 わたしたちの自由に働く心が阻害されないよう、そんなときでも何か文章を紡ぐことが、自分に対しての自己治療の...


春春春春と春夏秋冬
寒い冬。 植物は消えてなくなったように見えても、自然のすさまじいエネルギーで必ず芽吹いてくる。それは人類誕生以前から脈々と続く営み。 古代の人は、人間の死の現象をまったく違う視点でとらえていただろう。植物が死を迎えたように見えても毎年毎年、必ず同じような形態で再生してくるよ...


10年前と2021年と10年後
2021年、明けましておめでとうございます。 2011年(平成23年)3月11日の東日本大震災。 東北へ医療ボランティアに入り、色々なことを感じ10年計画で動いてきました。 そして、この2021年こそがあの時感じていた10年後の地点か、と改めて思っています。...


2020/12/29(Tue)(20:00-23:00)(Online):IAF & DOMMUNE Presents「み・え・な・い・も・の」第3章「生命と意識」
音楽好きなら誰もが知っているZAKさんからの直接のお誘い!だったので、お受けした企画なんですが、明日12/29火曜の夜(20-23時)の企画です!初DOMMUNEで、宇川直宏さんとも初めてお話しします。 自分にとっても今年最後の出演?なので楽しみです。...


12/28月曜 熊本日日新聞「対話により命喜ぶ場を創造」
今日12/28月曜の熊本日日新聞です。 先の見えない時代だからこそ、底を掘り、前を向いて歩みたい、という祈りを込めて。「Y字路」という言葉は、もちろん敬愛する横尾忠則さんのイメージから。 自分の写真も使っていただきました。 稲葉俊郎 対話により命喜ぶ場を創造...


「身体のデザインに合わせた自然な呼吸法ーアレクサンダー・テクニックで息を調律する」 の増刷
2018年に訳したアレクサンダーテクニークの呼吸法の本。 じわじわと売れ続けているようで、2刷に増刷になりましたー!! こういう玄人向け?の本で増刷かかるのは珍しいようです。 鬼滅の刃の全集中の呼吸?!などで、呼吸法への関心が高まっているのでしょうか?!...


12/27(日)読売新聞『読書委員が選ぶ2020年』:「いのちは のちの いのちへ」
本日12/27日曜の読売新聞。 『読書委員が選ぶ2020年』の3冊として、「いのちは のちの いのちへ」を選んでいただいています!感動! 選者は木琴奏者の通崎睦美さん。通崎さんは木琴やマリンバの演奏も天下一品ですが、作家としての文章も素晴らしく一流で(通崎睦美『木琴デイズ...


野口晴哉「健康生活の原理」(全生社、1976年)
野口晴哉先生の「健康生活の原理 -活元運動のすすめ-」全生社(1976/6/25)を読みました。 (この本はAmazonでは買えません。(なぜだろうか?) 全生社のHPなどから買えます。) 非西洋医学の歴史の中で、体の本質を極限まで探求した偉人の一人として、野口晴哉先生の著...


2021/1/6(Wed)(Online):金沢能楽美術館特別展「翁 ─大名細川家の能の世界─」開催記念シンポジウム「2021年に「翁」を考える ―加賀宝生の歴史を出発点に」
年明け1月6日、能楽の「翁」を巡り、宝生流の若き宗家である宝生和英さん(能楽師、宝生流20世宗家)、能楽研究家の西村聡さん(金沢大学名誉教授、小松大学教授)と稲葉の3人で、こうしたオンラインプログラムがあります。 登録した方には無料配信です!...


甲野善紀「表の体育 裏の体育―日本の近代化と古の伝承の間に生まれた身体観・鍛練法」(壮神社、1986年)
甲野善紀さんの「表の体育 裏の体育―日本の近代化と古の伝承の間に生まれた身体観・鍛練法」を再読。 壮神社から1986年に出た甲野先生のデビュー作で、後にPHP文庫(2004年)で再版されています。 自分は「表の体育・裏の体育」(壮神社)に出会ったのは中学時代のころ。熊本の上...