

「草間彌生 魂のおきどころ」@松本市美術館
まつもと市民芸術館の観劇後、松本市美術館にも立ち寄った。 美術館での閲覧は半年ぶりくらいで、直近は2020年3月頃の、軽井沢ニューアートミュージアム(ここも本当に素敵な場所。軽井沢にお越しの時はぜひ行ってください)。 松本市美術館で、コレクション展「草間彌生...


舞台「そよ風と魔女たちとマクベスと」まつもと市民芸術館
舞台「そよ風と魔女たちとマクベスと」。 まつもと市民芸術館へと見に行きました。 そもそも。 新型コロナ流行以降、初の観劇。それだけで嬉しかった。 直近最後の観劇は、2020年2月27日、池袋の芸術劇場での「ねじまき鳥クロニクル」(原作:村上春樹)。観劇後から公演は全面中止と...


「ソトコト」(2020年11月号):連載2回目「いのちは、そなわり」
最新号のソトコトにも、2回目の連載書いてます!ちなみに、写真も背景の絵も、自分です。 今月号は未来をつくる本、という本の特集。 ソトコトは読んでみると、時代の先行く、時代の先導者となるテーマが多くて素敵です。 山形ビエンナーレのポスターモデルの山伏、坂本大三郎さん、若き才人...


熊本日日新聞「芸術と生きること つながり考える」、ハーバー・ビジネス・オンライン「正しい自己治療」とは
9/22火曜の、山形ビエンナーレでの坂口恭平くんのトークと、それを受けての稲葉との対話。 熊日新聞の若き記者(平澤さん!ありがとう!)が山形ビエンナーレでの対談を聞いて、10月/日付けの熊本日日新聞の朝刊に、その記事が出ています。...


軽井沢 ムーゼの森
軽井沢のムーゼの森には、ピクチャレスク ガーデンがある。 ポール・スミザーさんの作るお庭。 全体性があって、包まれる感覚があって落ち着く場所。 軽井沢絵本の森美術館では、ピーターラビット展をやっていました。 作者のビアトリクス・ポターは、晩年はイギリスの湖水地方で過ごし、農...


インターネット空間にて。10/6.10/13.11/25
10/6火曜とその次の週10/13火曜には、Onlineで出ます。 10/6火曜の対談者、稲本正さんはルネッサンス人のようにすごい方です。 作家、工芸家、同時に実践家です。 工芸村「オークヴィレッジ」をつくられ、「トヨタ白川郷自然學校」設立校長をされ、植林活動を行いながら森...


『看護管理 2020年10月号』と『広報かるいざわ10月号』と中秋の名月
『看護管理 2020年10月号』(医学書院)という、看護師が読む専門雑誌の中で、『アートとケア アール・ブリュットから受けとるもの』があり、そこに「コンクリートに咲く花」 という原稿を書きました。一般の人には、なかなか手にとることのない雑誌ですが、、、汗。...


藤井風さんという光 「HELP EVER HURT NEVER」
藤井風さんのような存在を見ていると、新しい感性をあらゆるレイヤーで持つ人こそが、新しい時代を切り開いていくなぁ、と改めて。とても霊性の高い人だ。 ----------------- 【報ステ特集】藤井風さんコロナ禍で共感…死生観(2020年9月22日)...


齋藤陽道『感動、』(2019.12.20—2020.02.02)@NADiff a/p/a/r/t
齋藤陽道さんの写真の個展、齋藤陽道『感動、』(2019.12.20[金]—2020.02.02[日])が、恵比寿のNADiff a/p/a/r/tで開催されます。 その記念すべき素敵な場で、齋藤陽道さんと稲葉とで対談させていただきます! →HP...


辻信一「弱虫でいいんだよ」(2015年、ちくまプリマー新書)
辻信一さんの「弱虫でいいんだよ」(2015年、ちくまプリマー新書)を再読しました。 「弱さ」の「強さ」を縦糸として書かれた素晴らしい本です。 未来の社会の提案としても、色々と示唆に富む素晴らしい本でした。 ちくまプリマー新書は子供向けの本なので、子供相手に語られるように書...