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青山スパイラル「食の鼓動」に是非!

最後の最後の直前の宣伝。

2017年度最後に、青山スパイラルにて行われる「食の鼓動」。

本当にすごい舞台!すごすぎる舞台!!!

ぜひ来てほしい!(12月30日のみ、まだ空いています!)

リハーサルから、人々がぶつかり合い、響きあい、わかりあい、分かち合うプロセス。

何かを生み出すために、全員が必死に模索する。

今回のイベントは、ミュージシャンだけではなく、自分も含めて、色々なジャンルの人たちが関わっている。

自分も詩をつくったり、夜の部を引き出すための入り口となるような昼の部の宴を盛り上げます。

「多様性と調和」というものは、こうして具体的に何かひとつのものを作り上げていくプロセスの中で、ぶつかりあい、尊敬しあい、影響しあいながら作り上げていく、、、、こういう動いているプロセスそのものを言うんだろうと、思う。

12月28、29.30という3日でそのモーメントは頂点を迎えて、その後は何もなかったように終わっていくけれど、頭の中だけではなく、こうして具体的に何かを作り上げていく過程の中で、それぞれの心身に深く浸透するように染み込んでいくものだと思う。それが魂の強さと柔らかになる。粘土をこねるように。未来の種子として。

28と29は満員御礼!ですが、最終日の30は昼の部も夜の部も若干空いているようです。年の瀬で大掃除忙しいと思いますが、しばし手を休め、ぜひぜひお越しいただきたい!!

現代に生きる同時代の人たちが創り上げるできうる限りの創造物の全体像を、ぜひ共に体感していただきたいです。

2018年のための、大きな布石となるはずです。

写真はリハーサル風景より。

飽くなき音楽の深度を探求し続ける天才ミュージシャン青柳拓次さん、現代が生んだ万能の天才、高木正勝さん、未来からやってきた料理人である吟遊詩人でもある、ささたくやくん、無限の音色を奏でる曽我大穂さん、音の演舞を自由自在に奏でる渡辺亮さん、美しい声と音色を放つ永積崇(ハナレグミ)さん、全体を巨大な母性で包み込む野村友里さん・・・・。 道を究めた人たちの共演は、鳥肌が立ちます。

一つの物事に対して、全員が知恵を出し合い、もがき、何かを生み出そうとするプロセスは、全員が未知のものに淡くふれていて、本当に美しい光景です。

28の昼の部。 歴史に残るハナレグミの名曲「深呼吸」を素材として、ワークショップを考えてみました。周りから兄弟のようと称される、稲葉と永積崇さんのチームプレー。準備している側が、学園祭みたいでワクワクしてます。

●ハナレグミ「深呼吸」

相変わらず美しくお洒落なUAさん。自分が作詞に関わった曲はあまりにも甘美で切なく思わず口ずさむような名曲に仕上がっていて感動。「食の鼓動」という新曲。29夜の部で初披露。 UAさんの声はさらに深みを増している!どこまで進化し続けるんだろう。体が本当にのびやかで軽やかで、ダンスを見ているような身体の存在感。

ひとりひとりの強くしなやかな個性がSparkする、とんでもない舞台になりますね。お互いの敬意が溢れていて、プロミュージシャンの計り知れない可能性に、震えます!!

今年の締めくくりは、青山のスパイラルで是非!!

今世紀最高のイベントになります!!

 

食の鼓動─inner eatrip 期間:2017年12月28日(木)─30日(土) (昼も夜も、12/30のみ空きがあります!!!) 会場:スパイラルガーデン(スパイラル1F)

 ●12/28(開場20:00/開演20:30)  ●12/29(開場20:00/開演20:30)  ●12/30(開場17:30/開演18:30)

*関連イベント <いのちの鼓動 トークセッション>@スパイラルホール(スパイラル 3F)((定員:80名)  ●12/28(15:00-16:30)Talk Session1朗読「言霊」 稲葉俊郎+永積タカシ(ハナレグミ)  ●12/29(15:00-16:30)Talk Session2献歌「呼吸」 稲葉俊郎+UA  ●12/30(13:00-14:30)Talk Session3振動「リズム」稲葉俊郎+熊谷和徳(タップダンサー)

 企画・構成:野村友里  音楽構成:青柳拓次  出演:高木正勝、ささたくや、蘇我大穂、渡辺亮、 Vincent Moon (12/29)  勝見淳平(PARADISE ALLEY)、吉川倫平(Pignon)  ゲストパフォーマー:永積崇/ハナレグミ(12/28) UA(12/29)︎ 熊谷和徳(12/30)  テキスト・トークセッション:稲葉俊郎 (東大病院 循環器内科 助教)  メイングラフィック:さとうみかを  フライヤーデザイン:樋口裕馬  テクニカルディレクション:遠藤豊 (Luftzug)  音響演出:牟田口 景 (WHITELIGHT)  照明:田代弘明 (DOTWORKS)

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