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美しい夕陽と軽井沢野鳥の森

11月19日の部分月食。月が幻想的で、寒い野外で、長時間見ふけった。

そもそも、その日は夕陽も美しい日だったことを思い出した。

何か関係があるのだろうか。
















早朝に、軽井沢野鳥の森を散歩。森全体が、冬の間に、刻々と力を溜めていることを実感。


山の中の散歩や登山をすると、山岳部の学生時代と同じで、野生が呼びさまされる気がする。久しぶりの感覚。













冬の森。色が消えていく世界の中で、ムラサキシキブ(英名:Japanese beautyberry)が映えて、はっとした。


「色」は、自然界の生き物の中では、人間界とはまったく違う意味があるんだろうなぁ、とも。














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