top of page

春のエネルギーと雲たちの様子

  • 執筆者の写真: inaba
    inaba
  • 2021年5月9日
  • 読了時間: 1分

軽井沢もその周囲の町も、標高が高い場所では、植物がやっと目覚めてきた感じ。躍動感がある。

生命の喜びや歓喜のようなエネルギーを感じる。



ree

ree















ree

ree

ree

ree

ree

ree

ree



UFOみたいな面白い雲を目撃した。

大きすぎてフレームインできず。



ree

ree



雲はよく眺める。

そもそも形が面白い。

自由自在。

般若心経の「色即是空、空即是色」の真理を体現していて。


漫画家の水木しげるさんが、雲を見ていると雲語が分かるようになる、と描いていた。

雲語が読み解けるようになるのかなぁ。



ree

ree

ree

ree

ree

ree

ree

ree

ree

ree

ree



上田にて。

雲には夕焼けが反射して、山肌には夕焼けの色が映らないのが、不思議な感じで、天空のコントストの妙だ。




ree

ree

ree


不思議な雲を見ていたら、楳図かずおの『14歳』の中で、「チベットの空に穴があいた」というとんでもない黙示録のような回があり、それをふと思い出してしまった(もしかしたら、同じ瞬間に同じこと考えてた人がいる?楳図先生?!)。

(この混迷の時代、読み直すべき漫画は、宮崎駿「風の谷のナウシカ」(漫画版)だけではなくて、楳図かずおの『14歳』も挙げたい。楳図作品は、ナウシカ以上の劇薬中の劇薬ですが!)




ree



ree






コメント


© All right reserved TOSHIRO INABA

bottom of page