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日光と東京

  • 5 日前
  • 読了時間: 2分

日光に行きたいとひらめいたのは今年から江戸(東京)での仕事が増えてきたので、TOKYOを支えるエネルギー源とエネルギーラインを全身で感じに行きたかった、というのもある。

徳川幕府が陰陽五行の法則を用いて、日光(二荒山神社・東照宮)に強力なエネルギーの源泉を置いたらしいので。



家康を「東から照らす光の神(東照大権現)」として祀り、江戸城の結界上の北に配置して、家康を「江戸を見守り続ける北極星」になぞらえたのは、天台宗の僧侶である天海の考え。


江戸城(東京)から日光へと続く道は、単なる交通路ではなく、霊的なエネルギーを通す「龍脈」とみなされた。

北極星(日光)と、地上の中心(江戸城)を一直線に結ぶことで、古来の霊山である二荒山(男体山)の強力な自然エネルギーの力で江戸を守る。



五行において北は「水」の属性で生命の「再生」の場所。

徳川家康を北(日光)に祀ることで、家康の魂が枯れることなく、常に新しい生命力を江戸に供給し続けるために。



江戸城から真北へと伸びるエネルギーラインとして日光街道を見る。

陰陽五行や風水のメガネは、地球のエネルギーラインを読み解く補助線。



江戸城である皇居は地上の中心で、陰と陽が和合する「太極」のシンボル。

江戸城(皇居)から北へ向かうラインを見てみる。


有名なのが上野の寛永寺。

江戸の北門を封じる「中継地点」の役割。

京都の比叡山(延暦寺)を模して「東の比叡山=東叡山」と名付けらた。

京都が北の比叡山に守られているように、江戸も寛永寺によって北からの邪気を防ぎ、日光からの聖なる気を江戸城へ送り込む役割を持つ。


源森橋(墨田区付近)は隅田川の結界。

水(北の属性)を渡り穢れを祓う。


宇都宮の二荒山神社は、エネルギーのダム。

下野国の一之宮として、土地の神(土の気)を安定させ、日光からの強力な「山の気」を人間が扱える形に調整し、江戸へ流す「ダム」のような役割。


家康の魂をおさめた日光東照宮・二荒山神社は、北極星の座。


家康公が「北極星(東照大権現)」として鎮座する。

ここで集められた「天(北極星)」と「地(男体山)」のエネルギーが、寛永寺を経て江戸城へと直通する仕組みになっているようだ。




そんなことを全身で浴びるように時空を超えて感じながら日光をウロウロしていると、江戸(東京)を陽と考えて、日光を陰と考えるのか。日光を陽と考えて、東京を陰と考えるのか。何を大事にするかで視点が反転する気もする。陽も陰も、光も影も一つのものと捉えるのが、東洋的な見方。





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