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地獄蒸しで地球のミネラルスープを

  • 執筆者の写真: inaba
    inaba
  • 6月15日
  • 読了時間: 1分

別府市、鉄輪での地獄蒸し三昧。



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なぜ「地獄蒸し」と呼ばれるようになったのかというと、地中から出る、噴気や熱泥、熱湯などが噴出する様子が、近寄りがたい「地獄」のような場所に見えたためです。実際、農地にできないことで不毛な土地と思われていました。



鎌倉時代に一遍上人がこの地を訪れ、人の心身を浄化にする「温泉」として発想を転換させたことで、この地獄とされた風景は、人を癒す場所へと変換されました。



こういう風にして土地を新たに意味づけて見立てていく、というのは、重要なテーマを含んでいるかと。


私も医療者として、一遍上人のように各地を放浪しながら、温泉地に新しい意味付けをしていければ、と。菩薩道です。



地獄蒸しは、地球のエネルギーで蒸されます。


野菜には地球のエネルギがしみこみ、


地球深くのミネラルが溶け込みます。


こうした養生食を1週間くらい続けていくと、体質改善も図れるのではないかと。


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今後、長期滞在して、自分で体内バイタルデータをとりながら、温泉養生、食養生、地球エネルギー養生が、どういう心身の変化を起こすのか、色々と実験していきたいです。



今回は大学との研究や色々なお仕事案件が多くてバタバタでの帰宅となりますが、

また鉄輪の湯けむりを感じに行きます。


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