中野温泉 天神湯
- inaba
- 3 日前
- 読了時間: 2分
中野駅からちょっと歩いたところにこんな素敵な銭湯(+温泉!)があるなんて、という場所。
銭湯開店前の店舗に入るのも貴重な機会でした。
(もちろん、普段は中で写真も撮れませんので・・)



「中野温泉天神湯 記念イベント」
『温泉と銭湯が開く、これからの社会と医療のかたち』(主催:温泉資源庁:Le Furo)
会の後に温泉銭湯にも入らせてもらいましたが、数時間は温泉浴でポカポカして、これは普通のお湯じゃない!という感じでした。



銭湯がなくなっている今、銭湯絵というジャンルも同時に消えようとしているみたいで、ペンキ色4色だけを組み合わせた不思議な心象風景のような富士山は(ペンキ絵界の巨匠、丸山清人さんの銭湯絵)、裸で遠い彼方を夢想するのに適したイメージなんでしょう。銭湯絵の世界も、途絶えてほしくないもの。
当日は、丸山清人さんのお孫さんである 千奈さんもお越しになり、千奈さんも銭湯絵を継承されています。



今でも、色々な条件が揃えば【温泉処方】というものが存在しているので、
なんとか【温泉処方】が当たり前になる時代を創造したいと思います。
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温泉利用型健康増進施設とは、厚生労働省が定める一定の基準を満たし、温泉を利用した健康づくりを図ることができる施設のことをいいます。平成28年7月1日現在で20施設あります。厚生労働省から認定された施設であることの証明として、それぞれの施設にはマークが掲出されていますので安心してご利用いただけます。認定施設を利用して温泉療養を行い、かつ要件を満たしている場合には、施設の利用料金、施設までの往復交通費について、所得税の医療費控除を受けることができます。
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ここからルフロ含めて温泉+健康を含めて、色々なことを仕掛けていきますので、お楽しみにしておいてください。
温泉は地球の浄化力で、あらゆる「健康(well-being)」を結び付けます。個人(Personal health)+地域(communal health )+地球(planetary health )。銭湯と温泉が協働しながら、みなさんがご機嫌になれる社会に。私は医療システムの枠外から、より大きなご機嫌な場(健康、幸福、well-being)を構想しています。
中野温泉の天神湯にも、東京観光や散歩の合間に、ぜひ行ってみて下さい。
都内での温泉も格別です!
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中野温泉 天神湯
〒164-0001 東京都中野区中野5丁目10−10
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cf.







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