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Discover Japan 2025年2月号「温泉のチカラ」+ルフロ TOJI TOKYO Azabu-juban

Discover Japan 2月号にて、私が関わっているルフロのクラフト温泉などの活動と、長門湯本温泉での恩湯クラフトが出ています。

クラフト温泉はLe Furoの代表三田さんが開発された技術で、温泉を1万倍くらいに濃縮して世界中に運べるようにできたものです。

普通の入浴にも使え、ミストでの入浴液としても使えますが、それだけではなく、飲用もあります。

これから、水の上位概念である温泉が上質の水として再注目され、温泉水の中のマルチミネラルがいかに自然治癒力に大事か、ということが注目されてくると思います。


長門湯本温泉の立ち寄り湯「恩湯」の源泉でも、クラフト温泉が創られています。


「恩湯」は友人の岡昇平さんが建築されていることもあり、私も2月に訪問する予定。俵山温泉とあわせてやっと行ける!という感じです。


別府温泉や鉄輪むし湯なども出ています。

ぜひお読みください!


温泉の力で、みんながご機嫌になり、執着や欲を洗い流し、争いをやめ、豊かな未来を創造したいです。



◯ Discover Japan 2025年2月号「温泉のチカラ」


●ルフロ 商品紹介












 



東京近くに住んでいる方で、新しい温浴施設にご興味のある方、ルフロのTOJI TOKYO Azabu-juban店長の募集です。


ルフロのTOJI TOKYO Azabu-jubanは、麻布十番にある施設で、温泉を1万倍に濃縮したクラフト温泉(高濃度温泉)をミスト状にすることで【温泉の湯けむり】をつくって入浴する現代湯治です。


湯船に入浴するわけではなく、温泉ガスの空間に着衣で入りますが、サウナと違い38度くらいの深部体温に設定されていますので、瞑想状態で入れます。まさに【マインド風呂ネス】!です。私は冗談ではなく、本当にマインドフルネス瞑想をしながらはいっているんですよ。

38度の温泉空間に10分温浴+10分休憩を3回繰り返すと(20分×3=60分)、深部体温が37-38度まで上がり、全身が温まります。ほぼ半日は体が温かいです。

温泉水(液体)がガス状(気体)になっているので、温泉水に溶け込んだミネラルを経皮吸収します。皮膚や鼻の粘膜から温泉が染み込みます。ミネラル摂取は静脈注射と同じくらいの吸収高率だから驚きです。慢性副鼻腔炎の人にも効果があるはず。


サウナは汗をかいて脂肪を燃焼させることが目的の排出・デトックス型ですが、ルフロの施設はミネラルを吸収する吸収型の温泉です。取り込まれる微量ミネラルは、体内の化学反応の触媒になるので、自然治癒力や免疫力も高めます。別の言い方をすると、ミネラルが不足すると体内の治癒反応が進まないのです。こうしたミネラルを取り込みながら深部体温を上げる温泉の在り方が、古くから日本では湯治こそが医療だった点です。自然の恵みを受け取りながら。


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【ミネラルって何?】

・ミネラルは5大栄養素の1つです。

・5大栄養素には、(1)タンパク質(体をつくるもと)、(2)炭水化物(エネルギ—源)、(3)脂質(エネルギ—源)、(4)ビタミン、(5)ミネラル があります。

・ミネラルは筋肉や神経、ホルモンの働きを調節しており、その他に骨や細胞などの材料となるものもあります。生体反応の触媒です。

・日本では13元素(亜鉛・カリウム・カルシウム・クロム・セレン・鉄・銅・ナトリウム・マグネシウム・マンガン・モリブデン・ヨウ素・リン)が健康増進法に基づく食事摂取基準として厚生労働省により定められています。

・食生活の欧米化に伴い、ミネラルをバランスよく摂取することが困難になりつつあります。糖尿病、骨粗鬆症、アトピー性皮膚炎、アレルギー等の現代病の多くは、ミネラル不足が原因の一つと言われています。

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クラフト温泉(高濃度温泉)にすると、温泉水を運べるようになるので、国内はもちろん、海外でも販売可能となります。今は、中東(ドバイやサウジアラビア、オマーンなど)で注目されて販売されています(ドバイには販売用の店舗もあるんですよ)。


実際、海外では入浴用というより、飲用として、ミネラルを直接摂取する上級の水として受けいられています。(ヨーロッパでは、温泉は【飲む野菜】と考えられていて、飲泉が盛んなこともあります)。

ちなみに、野菜でもミネラルは摂取できますが、今は土壌や品種の変化で、野菜(植物)も土壌(鉱物)から十分なミネラルを摂取できなくなっているのでは?と言われています(文部科学省の日本食品標準成分表は、測定法が違うので完全な比較はできないのですが・・・)。

ただ、温泉はもっと地中深くでマグマが岩石を溶かしてミネラルが水に溶け込んでいるので、今後は温泉があらゆる分野で注目されていくと思います。



こうした色んな革新的な取り組みをしているルフロに、私も医療部門で積極的に関わっているのですが、現代湯治を体験できる麻布十番店舗の店長さんをちょうど募集しています!


稲葉やルフロ代表の三田直樹さんと、湯治や温泉で革新的で面白いことをやりたい!と思う方、店長やって色々と広めて行きたい!かつ、自分も定期的に体感して養生したい!と思う方は、ぜひ募集要項を読んだ上でご検討いただけると嬉しいです~。

広報とかもいろいろやることありまして。ぜひ手伝ってください~!



(◯ Discover Japan 2025年2月号「温泉のチカラ」 でも、ルフロの取り組みは特集されているのでご参考に!)


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TOJI TOKYO Azabu-jubanの求人

 | Le Furo |(店長)

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