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雑誌クロワッサンとNHK文化センター青山教室と小木戸利光「越境する身体」

アナウンス3つ。

12/10発売の雑誌クロワッサンに、稲葉俊郎「美術館を巡る旅」(2019年12/25号 No. 1011)で1ページ記事が載っています。3つの美術館を紹介しています。果たしてどれが選ばれて掲載されているのか・・・ぜひご覧ください。

クロワッサンは素敵な雑誌なので、うれしいなぁ。

同じトピックに、鶴田真由さんのご紹介も載っていて光栄でした!(一つは自分も大好きな美術館で、二つは行ったことないので行くのが楽しみ)

ちょうど掃除特集号だったので、掃除をしろってことかなぁ、と、掃除の勉強にもなり一石二鳥です。笑

 

来年の年明け、2020/1/20月曜夜の時間ですが、NHK文化センター青山教室(南青山1-1-1、ってすごい住所!)にて、NHK出版から出た『からだとこころの健康学』(2019年9月)という本に関するワンデーの講座があります。

この本、なかなか売れていまして、発売すぐに増刷となり、うれしい限りです。

2時間で読めるようにコンパクトにしたのがよかったんでしょうか(東京―新大阪間の新幹線で読み切れるイメージ)。もちろん、質は落としていないつもりです。

2020年は日本も世界も大きく動き始める年だと思っています。自分もみなさんも、きっとそうだと思います。 もしお時間ありましたら、ぜひお越しください!

■2020/1/20(Mon)(18:30-20:00):『NHK出版 からだとこころの健康学』イベント  「人間のからだ・こころ・いのちの知恵」としての「健康学」 @NHK文化センター青山教室(南青山1-1-1 新青山ビル西館4階)

 

俳優、モデル、ダンス、シアターワーク・・・など多彩な活動をされている小木戸さんのラジオに出てます。もしよろしければ、PCでの作業でもしながらぜひお聞きくださいー。

小木戸さんは、Web春秋にて、「シアターワークへの扉」という連載もされています。

自分も、以前ここで連載した内容が「ころころするからだ」春秋社 (2018/9/20)として書籍化されたこともあり、なんだかうれしい。こちらはWebでフリーで読めますので、あわせてどうぞー。

Radio 第3回目の放送は、東大病院医師・稲葉俊郎さんをゲストにお迎えしまして、私たちの命を支えている心臓の鼓動について、心と身体が発している声について、お話しています。私たちの命が今ここにあるということをいつ何時も伝え続けてくれている私たちの心臓の鼓動を聴くことは、自分自身の命そのものを尊んでゆくこと、そして、心の声を聴いてゆくということにも繋がっているのではないか。心臓、ハートの声というのは、この命を一歩一歩進ませている象徴的な臓器ではないかというお話が出てきた時には、医療とシアターワークとの深い結びつきを実感することができて、大変に勇気づけられました。皆さま、ぜひ 聞いてみてください

小木戸利光 Theatre for Peace and Conflict Resolution 代表 シアターワークの実践家として、国内外の教育機関・企業・民間にて、演劇・芸術表現・ボディワークを応用した身体的な教育プログラムとしてシアターワークを展開するほか、芸術療法としてドラマ・ムーブメントセラピーを施す。講演・講義歴に、へいわフォーラム、国連、CAMPUS Asia ENGAGE(早稲田大学、北京大学、高麗大学)、早稲田大学大学院、慶應義塾大学、東京大学、スタンフォード大学、埼玉大学、関西大学、WorldShift、日本ソマティック心理学協会大会など多数。 アーティストとしての主な出演作に、長崎の被曝2世の葛藤を描いたNHK「あんとき、」(主演)、映画「菊とギロチン」大杉栄役、TBS「報道特集」密着ドキュメンタリーがあり、著書にエッセイ集「表現と息をしている」(而立書房)がある。

cf.

<参考>いのちと医療 稲葉俊郎(Web春秋)

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