ビートルズグッズの吸引力と森美術館
雑談のようなもの。
ふと歩いていると、遠くにイエローサブマリンを発見!
夢遊病者が吸い寄せられるように近づいてみると、間違いない。イエローサブマリン!
niko and ...(ニコアンド)という不思議な名前の若者向けでセンス良いブランドが、ビートルズ、イエローサブマリンとのコラボをしているじゃないですか! ということで、思わず買った。
イエローサブマリンは特許とかの関係でグッズつくりやすいんですかね。 影響されて、毎日家ではビートルズとジョンレノンのレコードまわし続けているので(CDではなくぜひLPで!)、妻はさぞ迷惑しているでしょう。
森美術館に北斎展を見に行こうとしたら、時間的にすでに閉館だった。せっかくなので、『森美術館15周年記念展 六本木クロッシング2019展:つないでみる』を見てきた。<日本の現代アートの今を見せたい!>とサブタイトルがあった。
きれいにまとまっている感じはしたが(森美術館が持つ空間の美しさのせい?)、自分にグイグイと働きかけてくるものは感じられず。そうはいっても、門外漢なので、専門家にはこういう現代アートがいま受けているんだ!という勉強にはなった。
次こそは「新・北斎展 HOKUSAI UPDATED」に行きたい。自分は横尾忠則さんと並び、北斎の世界観が好きだ。すべてを磁場のように吸着していく業のような画家の生き方すべてにも。