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11/11『どん底、』プレ対談

September 9, 2017

11月29日木曜(開演18時)に、ゴーリキー『どん底』@渋谷区文化総合センター(さくらホール)の芝居があります(東京ノーヴィ・レパートリーシアター)。

 

 

 

『どん底』はロシア人であるマクシム・ゴーリキー(1868-1936年)の4幕からなる戯曲作品(1902年)。

当時のモスクアの安宿に住む貧困層の「どん底」の生活が描かれる。プロットがなく、主人公もいない。中心を持たない群像劇。

黒澤明が、1957年に映画化もしています。

 

 

 

ゴーリキーは幼くして両親を亡くし、自分で働いて祖母を養った。彼のこうした背景が、世界中の労働者に愛読されることにもなりました。

 

ただ、そういう悲惨な状況だからこそ

「人間らしく生きるとはどういうことか」

ということを鋭く突き付けてくる作品でもあります。

 

 

東京ノーヴィ・レパートリーシアターは、ロシア人の演出家であるアニシモフさんが率いている舞台です。


そのプレ対談として、11月11日(土曜)(15-17時)に演出家アニシモフ氏と作家田口ランディさんの対談があり、司会・ナビゲーター・モデレーター?を稲葉が担当します。司会とは言っても、みんな知り合いなので、自分も喋りたくなったら喋りますが。笑

 

 

 

 

 

ランディさんのトークを聞いたことない人は是非聞いてほしいです。ほんとうにあらゆる引き出しがあって、トークも超絶的に面白いです。(もちろん小説も。)

 

自分と同じく、ランディさんもほぼすべての精神世界(表も裏も)に通じているので、その辺りも見どころとして面白いと思います。

 

なにせ、テーマが『人間の心の生活』で、『人間らしく生きるとは?』というタイトル。

しかも、これはゴーリキー『どん底』につながる話です。

どんな人でも、突然「どん底」に突き落とされるかわからない。

そんな時でも、人間の尊厳を忘れず生きていくため、何か示唆に富んだ話ができればと思います。

 

 

当日は、演劇理論であるスタニスラフスキー・システムのトレーニングの実践のワークショップも取り入れるみたいなので、自分も楽しみです。

 

 

東京ノーヴィ・レパートリーシアター HP

 

 

●2017/11/11(土曜)(14:30開場15:00開演17:00終了予定)
『どん底、』プレ対談

人間らしく生きるとは?

スタニスラフスキー・システムが導く「人間の心の生活」


日程:2017年11月11日(土)14:30開場 / 5:00開演-17:00終了予定
金額:3500円
※対談後、懇親会を予定しております。
会場 ワテラス コモン(東京都千代田区神田淡路町2丁目11番地)

(→申し込み

 

●11月29日木曜(開場17時、開演18時 20:50終演予定)
東京ノーヴィ・レパートリーシアター
ゴーリキー『どん底』@渋谷区文化総合センター大和田4階 さくらホール(東京都渋谷区桜丘町23-21)

(→詳細

 

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