黄檗宗 少林山達磨寺

長野県の軽井沢から、碓氷峠を挟んですぐ隣が群馬県。

高崎のモンベルショップに用事があり、そのついでに、前から行ってみたかった少林山達磨寺に行ってきた。


群馬は平野で盆地。道路もまっすぐで、車で走っていてそうした地形自体が久しぶり。

太陽をさえぎるものがなく、どこも日当たりよく。そのせいか、植物の雰囲気がまるで違うのに驚いた。なにせ軽井沢から全く出ていないもので、異文化に触れる体験自体が珍しく。



少林山達磨寺は黄檗宗の禅寺。

縁起だるま発祥の寺で、前橋城の裏鬼門を守るために開創された祈祷寺でもあります。



ダルマさんを見るたびに、子どもが「ととさん、ととさん」(お父さん、自分のことです)と指さして言うもので、気になっていました。











菩提達磨(ぼだいだるま、ボーディダルマ)は、中国禅宗の開祖とされているインド人仏教僧。

禅マスターである菩提達磨(ボーディダルマ)が九年の座禅で手足が腐った?!(山賊に切断された?!・・)などの色々な伝説があり、「ダルマさん」という造形の縁起物ができた。この辺りもすでに不思議ですが・・・。


なぜ日本では今も続く縁起もののダルマさんが作られたか。

それは、天明3年の浅間山の大噴火で、多くの人が飢え苦しんだのですが、生活の苦しい農民救済のため、少林山達磨寺の住職東嶽(とうがく)和尚がダルマづくりを始めて広めたのがはじまりです。



ということで。

ダルマさんがたくさんあって、驚きました。










境内も趣があり素敵な場所でした。









黄檗宗 少林山達磨寺

〒370-0868

群馬県高崎市鼻高町296