軽井沢夏日和 空を仰ぎ、雲を見る
軽井沢夏日和
空を仰ぎ、雲を見る
いろいろなレイヤーが重なる雲
それぞれ雲にも個性がある。



天を仰ぎ、地を見ると、
天と地とが分かちがたくつながっていることを実感する。
つなぎ手は、人間を含めた生命だ。


雲の形はイマジネーションを活性化させる。







電信柱に鳥たちが止まる。
自然界に張り巡らされた直線の世界に、鳥たちは何を感じるのだろう。




雲の無常な形を見ながら畑に行き、野菜を収穫して帰った。
この雲や雨、水や光。
こうしたものの複雑な相互作用で野菜ができ、そして人間が生きているとしたら、日々はなんと壮大なスケールの物語なのだろうか。






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