9/29(Wed)(20:30-22:30):オンライン読書会「ほんとのはなし-自分の環世界を見つめよう-」テーマ:「こころの奥を深く見つめること ー現実と昔話ー」
これから、時代は「対話の時代」へと移っていくと思っています。 対話は、相手に同意したり賛成したりすることを目的とするものではなく、相手を理解することが目的です。相手に同意できなくとも、理解することはできるのです。 人と人との関係がもちろんなのですが、それだけではなく、人と植...
油や(中山道軽井沢追分宿)と音楽
比較的ご近所にある追分の油屋。 ここでレコードを打っていると聞き、エルトンジョンのレコード(蒼い肖像 (Blue Moves)、1976年、ジャケットデザインが素晴らしい)を買いに行った。 そうしたら、 偶然にライブが行われていて幸運だった。...
8/28「歴史的な建物」と「ジョンレノン」+8/29「今こそ永遠」(FM軽井沢 77.5MHz)
ラジオFM軽井沢の話題を二つ。 一つ目は、軽井沢に住む小学生の3人が作るラジオ番組です。 彼らは「歴史的な建物」と「ジョンレノン」というテーマで番組を作ることになり、自分はジョンレノンの取材を受け、ジョン(+ヨーコ)がどういう存在なのか、熱く語りました。...
散歩での風景
軽井沢を散歩し、見かけた風景。 テトリスのように 合わさりそうな 雲 のどかな アサマヤマは 別の表情 一本の芽 すべてに先んじる 勇気ある先鋒 鯉の口 波紋の形も 円と円 望遠鏡 模したものは ラップの芯 鯉を見る 食と生きる欲求は だれもが同じ...
「天然生活」(2021年10月号、Vol.196)作家の小川糸さんお薦め本
最新号の「天然生活」(2021年10月号、Vol.196)にて、作家の小川糸さんのお薦め本として、「いのちを呼びさますもの」(アノニマ・スタジオ)をご紹介いただいています。ありがとうございます! 『心臓の専門医である著者が、こころとからだ、医療の本質、創造の力について綴った...
[対談] 櫛野展正さん(アウトサイダー・キュレーター、アーツカウンシルしずおかチーフプログラム・ディレクター)(Web:じゃーまーいいか)
櫛野展正さんとの対談(というか、主に自分がInterviewerとして)の記事がアップされていますので、ぜひお読みください。 櫛野さんは、日本唯一のアウトサイダー・キュレーターとして活動されている方です。 2000年より知的障害者福祉施設職員として働きながら、広島県福山市鞆...
「なぜアートが、医療の場に必要なのか──「いのちの全体性」について考える」鼎談(9/11土曜)
『夢中になれる小児病棟(松本惠里:英治出版)』の本の帯文を自分も書かせてもらっています。 英治出版による出版記念イベント、7月開催が延期となり、9/11土曜1600-1730で開催されます(Online+無料)。 笑顔で心の底から笑うこと。驚き感動すること。生きるために必要...
降り続ける雨もいづれ止む。
雨や嵐、風や雪。 そうしたものを受け止めて生きている植物のなんと気高く美しいことか。 それは人の人生も同じ。 雨を歩く。 雨を歩いていると浮かぶイメージ。 映画「Singin' in the Rain(雨に唄えば)」で、ジーン・ケリーが土砂降りの雨の中で、主題歌を歌いながら...
終戦記念日 無言館
終戦記念日で思い出すこと。 大学生の時に行った、鹿児島の知覧特攻平和会館。 当時、バスで行ったら2時間くらいバスが来ず、バス停で座って待った。あの待った時間の中で、何かが自分の中で発酵したんだろう、と。 中学の修学旅行で行った長崎の平和公園と、大学卒業時に行った、広島平和記...
散歩 セゾン現代美術館 美しいお庭
散歩する。 セゾン現代美術館 長野県北佐久郡軽井沢町長倉2140 美しいお庭 美術館の中に入らずとも、庭を散歩して帰るだけで気持ちが良く。 意識がカチリと切り替わる。 美術館の裏には御影用水五社宮がある。 千ヶ滝の水が里池に溜まり、御影用水として軽井沢、御代田、佐久、小諸ま...