温泉マーク発祥の地 群馬県 磯部温泉
温泉マーク発祥の地は、群馬県の磯部温泉です。江戸時代に初めて登場したとのこと。
温泉のイメージを、【4本の線】だぇで表現したのは、俳句に通じる抽象性。象形文字。
磯部温泉は、温泉マーク発祥の地、だけではなく、舌きりスズメ発祥の地だったり、鉱泉を使った「磯部せんべい」があったり不思議な磁場を持つ場所。
そもそも「おせんべい」は、空海!が唐でお菓子作りを学び、それが江戸時代ごろに「亀の甲せんべい」として普及したようです。
その後、浅間山の噴火で磯部温泉が突然湯量が増え、医師の堀口謙斎が磯部温泉の高い効能を活用しよう!と提案し、「磯部せんべい」が誕生。
健康のための温泉入りおせんべい。
温泉は、飲泉含めてもっと健康食品に進出していくと思います。天然ミネラル豊富ですから。ビタミンは普及しましたが、このミネラル、というのが今後注目されるでしょう。
歴史を掘っていくと、開湯者の思いを含め、いろんな人の思いが解凍されるよう。









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