夏の蛍と「今こそ永遠」(FM軽井沢)(7月25日AM10時)


ドアを開けたら蛍がいてビックリ!


蛍が生きやすい環境を地域の方々が作ってくれている、ということに感謝。

どんな人も、どんな生き物も生きやすい社会をつくる一員でありたい。










物おもへば 沢の蛍も 我が身より

 あくがれいづる 魂かとぞみる

(和泉式部、後拾遺1162)


自分は和泉式部のこの和歌が好きです。

当時の考えや見えざる哲学を、いろいろな形で想像させてくれるからです。



亡き人の 来る夜と聞けど 君もなし 

わが住む里や 魂無きの里

(和泉式部、後拾遺575)


(亡くなった人が今夜訪れると聞くが あなたはいらっしゃらない わたしの住む所は 「魂のない里」だろうか)


8月はお盆で、ご先祖様が里帰りする時期として色々な行事が行われます。

こうした時期に蛍が出現しはじめることは、きっと当時の考えとも何か親和性があったのだろうと思います。



次回のラジオ、「今こそ永遠」(FM軽井沢 77.5MHz)は、7/25(日曜)(AM10:30-10:55)です。

今回はお盆をテーマにして、わたしたちの生と死の全体性を考えてみます。

リアルタイムには、FM軽井沢のWebページのOn AIRをクリックすれば聞けますのでどうぞお聞きください。






●【radio】2021/7/25(Sun)(AM10:30-10:55):「今こそ永遠」(FM軽井沢 77.5MHz)(メインパーソナリティー:稲葉俊郎)(番組Facebookページ)(毎月最終日曜日(AM10:30-10:55))(FM軽井沢