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ミロ展@東京都美術館。

  • 執筆者の写真: inaba
    inaba
  • 6月29日
  • 読了時間: 1分

ミロ展に。東京都美術館。

白昼夢を見ているかのような素晴らしい展示。


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ミロは画集もたくさん持ってて見た気になってるものの、画集での画一サイズよではなく、ミロの気持ちとマッチした、小さな、そして巨大なサイズ感の実物で見ているだけでミロの日々の感情を追体験している気持ちになる。画集で把握できないのは素材の質感。ミロは立体建築を作るように質感やマテリアルをデコボコに滑らかに重ね合わせていて、そうした異素材の絵画体験が白昼夢に誘いやすいのかもしれない。滑り込みで見に行ってよかった。


大学生のときバルセロナまでミロ美術館見に行ったのも昨日のことのように鮮明に記憶に残る。灼熱のバルセロナとミロの色は調和していた。


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国立西洋美術館で、ピカソの人物画、が、6月28日[土]-10月5日で小規模でやるらしく楽しみ。


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「ミロ展」

2025年3月1日(土)〜2025年7月6日(日)

東京都美術館


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