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フェリーは喜怒哀楽の夢の残滓を今でも運んでいる

  • 執筆者の写真: inaba
    inaba
  • 3月31日
  • 読了時間: 1分

熊本。天草の話の続き。

下田温泉から翌朝、車で1時間、棚底フェリー乗り場へ。


ここには恐竜を夢見た少年少女が心をときめかせて待っている。

自動販売機にも恐竜フィギュアが置いてあるのがかわいい。










フェリー文化は、何か郷愁を誘うものがある。これまで色々な喜怒哀楽を運んできた夢の残滓を今でも運んでいるのかもしれない。



















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