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「頭」と「身体」の風通しを良くする。依存せず、ポジティブに嗜好品と付き合うために(DIG THE TEA)


DIG THE TEAのインタビュー記事が公開されています。









DIG THE TEAは「お茶の時間」を探求するサンドボックス型メディアです。

本当は、好きな飲み物をエスプレッソとか、ハーブティーとか、 フラペチーノとか、キャラメルマキアートとか・・語れる方がお洒落な気がしたんですが、取材当時の自分は「ホット麦茶」な気分で、そう答えています。笑

夜はカフェイン飲みたくないですよね。ルイボスティーもほうじ茶もノンカフェインのため夜によく飲みますが、わたしは温かい麦茶を飲むことが多いのです。ハラワタに染み入ります。ホット麦茶派です。これ、なかなか喫茶店でも出てきません。


わたしは嗜好品は良くも悪くも中毒性がポイントだと思っていまして、特にアルコールもかなりの中毒物質なので、アルコールとうまく付き合えない人は、おそらくあらゆる中毒性の物質にやられちゃうんじゃないかなぁ、と感じています。中毒状態というのは、ある側の人にとっては非常に便利で管理しやすい状態になるので、その辺りはご注意を、とは思います。


もちろん、ネット世界も脳にダイレクトにやってきますから、Web世界自体がかなりの中毒性をはらんだものなので、わたしは意識的に距離を置いております。もちろん、毒を飲み込むことも生きる上では大切なことですが。清濁併せ呑むと言いますか。


中毒では頭(脳みそ)が麻痺しますので、普段から頭と身体との関係性に気を付けたいものです。取材では、頭と身体という異なる部屋の換気をよくして、部屋の整理整頓をして、お互いに気持ちよく心地よくいい関係でいましょうね、というようなことを話しているような気がします。



撮影は軽井沢星野エリア ハルニレテラスで行いました。はじめて正式に撮影場所依頼したら、快く引き受けていただき感謝です。丸山珈琲さんもありがとうございます。しょっちゅうトンボの湯の温泉入りに行かせてもらってます。



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