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「よろずおさめました」万治の石仏

  • 執筆者の写真: inaba
    inaba
  • 4月10日
  • 読了時間: 1分

諏訪に行ったのは、万治の石仏に参るため。


諏訪大社は、上社(本宮と前宮)、下社(春宮と秋宮)があり、車で30分ほど離れている。

下社の春宮近くに「万治の石仏」があり、岡本太郎が素晴らしい!と再発見したこともあり(縄文土器のように)、評判になった。


一礼し手を合わせ、「よろずおさまりますように」と心で念じ、願い事を心で唱えながら石仏を時計回りに三周し「よろずおさめました」と唱え一礼して終える。


「おさまりますように」は願いだが、「おさめました」は完了形で、すでに完了して現実は変化している。そうしたことを頭の中で理解するのではなくて、体験知として理解するために、円を3周描く。


わたしは、ここに来て、大仏を見るだけでその包容力にホッとするし、「おせめました」と言葉を唱えることで、身体からわだかまりや執着がスルスルと抜けていくのを体感として感じるので、好きだ。

ぜひ会いに行っていただきたい。



万治の石仏

〒393-0000 長野県諏訪郡下諏訪町社133



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諏訪大社の下社春宮も 素敵な場所



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諏訪に来たら偶然に花火も見れて幸運だった。

諏訪湖は雄大で美しい。

夜の諏訪湖散歩も楽しい。温泉も良質だ。



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