

稲の妻
8月27日月曜の夕方、東京都内に落ちた雷、稲光の乱打・乱舞はすごかった。 「稲妻」は「稲夫(いなずま)」が語源で、稲が実る頃に雷が多いと豊作になることから。稲魂などとも。 地球レベルの放電現象で、水や空気中の水分が帯電するからなんでしょうか。 ...


わたしたちの「プールサイド」
自分は、35歳を人生の折り返し地点と決めた。 というのも。 人生の折り返し地点は、自分自身で仮にでも決めないとわからないのだから。 80歳で死んだとすると、結果として40歳が人生の折り返し地点になる。 ただ、40歳の時にそのことを意識している人が、果たしてどれだけいるだ...


こんにちは 太陽の塔
ミクロの決死圏のように太陽の塔の内臓を内部から体感しに行く機会。 とても印象的な時間になった。 同時に瞑想的な時間でもあった。 いままさに自分のなかで消化作業が続いている。化学反応が起き続けている。竈のように。 じっくり自分の中の内臓におさめて、交歓させたい。...


背後にある母体
ボクシングの会長のことがいろいろと取りざたされている。 自分が一番問題にしてほしいな、と思うのは、 そもそも、なぜああいう人が会長、代表、トップに立てるのか、その背後にある仕組み、システムについてだ。 あるシステムをつくると、その仕組みやからくりは背後に退いて見えなくなる。...


火と能と鬼
先日は水前寺公園内での玄宅寺さんの本堂で、仏様の御前で「医療と能楽」のトーク。定員60人をオーバーして100人近くの方々にお越しいただき感動でした。ありがとうございました。 その後は、59回も続いている金春流による薪能。 薪能の前座イベントとしても頑張りました。...


動物と人間とわたしたち
横尾忠則現代美術館の帰り道に、神戸市立王子動物園があり、猛暑の中、立ち寄った。 あまりの猛暑に人はほとんどおらず、貸し切りのようなものだった。 よくもまあ、こんな暑い日にくるものだと。 それにしても素晴らしい動物園! ●神戸市立王子動物園...


太陽の塔の内臓を
来週は本職の学会での座長仕事などがあり、神戸に行く。 せっかく神戸まで行くのだから、、、と思い、太陽の塔の内部公開予約を見てみると、なんとそこだけキャンセル?のためか、ぽっかりと空いている!! 8/3金曜、太陽の塔の内臓を見にいけることに!!どひゃー。...


そうして均衡をはかる夢
最近、ネットからとんとご無沙汰になってたのはわけがありまして、 実はつい先日、二年遅れの結婚式を熊本でやりました。 親族をメインとした小さな規模の式です。 妻のお父さんが謡曲をされていることもあり、 自分が猩々という能の仕舞をやり、お父さんに謡曲を。 ...


96年前の記憶
往診にて。 99歳のおばあさんの誕生日。 鹿児島生まれ。頭もはっきりしていて、仏様のような存在感を出している人。 いつも鹿児島の話を聞く。 自分も熊本で、母方が鹿児島だから、近いものを感じる。 誕生日おめでとうございます。世界一素敵な99歳ですね。今年は99歳、来年...


武満徹さんの言葉
武満徹さんとジャズピアニスト、キース・ジャレットとの対談より。 夢のような対談だ。 音楽家の言葉は、音と言葉という、一見近そうでかなり遠い表現の世界をなんとかつなげようとして紡ぎ出された言葉であるので、深奥に触れているような手触りを感じる。 ■「武満徹対談選―仕事の夢...