

10月はバタバタと
9.11という日は、なんだか色んな思いが想起される日だ。3.11と同様に。半年毎の周期でそういう日がやってくる。 今後のいろいろな予定です。 面白いものもたくさんありますので、お時間あればぜひ。 9月は本も出ますし、10月も予定がパンパンで(ここに書いてるもの以外も)、な...


わたしたちの宿題
パワハラ騒動を見ていて思うこと。 一つ目。 組織、集団の在り方が、成長してきた。 すこし前までは、軍隊方式の在り方が、部活や会社に適応され、そのことに疑問をすら感じなかった。 戦争の強い影が刻印されていたのだろう。 今後、集団の在り方が明らかに変わっていく。ティール組織(T...


道の使い道
祭りで道路に露店が出ている光景を見て、ふと思う。 果たして、道路は自動車のものだと、誰がいつ決めたのだろう、と。 道は本来、みんなものだ。「車の通り道」だけではないもっと創造的な使い方があるのでは。 「祭り」のときだけが、その価値観をひっくり返せる稀有な日。


「横尾忠則 幻花幻想幻画譚 1974-1975」@ggg
ggg(ギンザ・グラフィック・ギャラリー)で開催中の「横尾忠則 幻花幻想幻画譚 1974-1975」(2018年09月05日(水)~10月20日(土))を見に行って、悶絶した。感動した。 この展示は、1974~75年!という40年以上も前に東京新聞に連載されていた小説『幻花...


単著「ころころするからだ: この世界で生きていくために考える「いのち」のコト」春秋社(2018/9/20)
本職の仕事が忙しくて目が回りそうに、、、、。 そして、 台風、地震、、、いろいろな天災による被害が日本中で多くて心を痛め、スポーツ界での膿の排出でも心が揺さぶられ、、、、、、変化がめまぐるしく、なかなかWebに書き込む余裕がなかった昨今。...