

「さくらももこ展」@松本市立博物館
「さくらももこ展」@松本市立博物館に行った。 我が家族は、「ちびまるこ」「コジコジ」の大ファンである。 私も小学生のころから、さくらももこファンだ。 さくらももこ展を見ながら、あらためて不思議に思った。 なぜ、こんなにも長いあいだ、さくらももこの作品は古びないのだろう。 『ちびまる子ちゃん』に描かれているのは、決して特別な世界ではない。 世界を救う英雄もいなければ、大事件が起きるわけでもない。 学校へ行き、宿題を忘れ、家族に叱られ、友だちに嫉妬し、くだらないことで笑い、時にはひどく落ち込む。 そこにあるのは、誰の人生にもあるような「たいしたことのない出来事」ばかりだ。 けれども、さくらももこの目を通すと、その「たいしたことのなさ」が、突然、人生そのもののように見えてくる。 さくらももこは、人間を美化しなかった。 子どもは純真で、大人は分別がある、というような描き方をしない。 子どもはずるいし、怠けるし、見栄を張る。 大人もまた、嫉妬し、失敗し、妙なことにこだわる。 家族だからといっていつも愛し合っているわけではないし、友だちだからといっていつも仲


8/20(Thr)(19:00-19:30):「保護者のリアルな声を聴く かざこし と」(Insta Live)
軽井沢風越学園(かざこしがくえん)ってご存じですか? 2020年4月に軽井沢町に開校した、幼稚園から中学校までの13年間(2歳〜15歳)の一貫教育を行う私立の「幼小中混在校」です。本城慎之介さん(楽天の創業メンバー)によって設立され、義務教育学校と幼稚園を一体化した新しい形態の学校として注目を集めています。 広大な森をキャンパスと見立てて、野性的で混沌としたカオスなところ、あまり子どもをコントロールしようとしていないところが気に入っています。 そもそも、私が長く勤めていた古巣の東大病院を辞めようと決断したのも、この学校の存在のおかげです。 子どもを自由に伸び伸びと育てたい。ダメとか禁止用語で縛りたくない。自然や宇宙から学び取るような地球とつながった環境で子どもを育てたいと思い、子どもが幼稚園に入るタイミングで直観的に軽井沢に移住することを決断したのです。決断時間は、軽井沢に着いて高原の空気を吸って、ほんの2-3秒だったと思います。笑 風越は、とてもユニークで楽しい自由でカオスな学校なのですが、より広く学園入園者を募るため、今年から学校でLive