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J-wave+NHK

久しぶりに2日連続で電磁波の波に乗って(周波数変調 (FM:Frequency Modulation)+ tele-vision)メディアに登場した日でした。


8/22土曜のJ-waveは、1週間はタイムフリー期間として(都内のJ-wave聞ける範囲の方?やラジコのプレミアム会員)は、8/2410時までは聞けるみたいです。

聴取可能期限:2020年08月24日 10:16まで


●【radio】2020/8/22(Sat)(21:00-21:54):TRUME TIME AND TIDE(J-WAVE 81.3MHz)(guest:稲葉俊郎、メインパーソナリティー:市川紗椰)


公式Webには会話ログがすでに出てて、驚きましたー。



市川さんの反応が素直で的確で、勘やセンスのいい方で、たのしく話できました。


さすがJ-waveということで音楽のセンスが抜群で、自分の好みにあわせて、ジョンレノンやジョニミッチェルを流してくれるのは素晴らしく。


・STAND BY ME / JOHN LENNON




・THE CIRCLE GAME / JONI MITCHELL




・AIN'T GOT NO (I GOT LIFE) / NINA SIMONE




・環境と心理 / METAFIVE








 


8/23早朝の日曜美術館。

ご覧になっていただいた方、ありがとうございました。

こちらも、8/30(Sun)20:00-21:00に夜の放映で再放送ありますので見逃した方はぜひ。


とってもいい番組でしたね!

何度も涙が出ました。

家族や周囲、施設の方々の「愛のむき出し」のシーンに自分はぐっときました。


人間の生き方、多様性、個の尊重、自由。

そして、個の生き方を周囲や場こそが支えていくこと。


未来の社会に関して、多くの示唆を含んだ番組だと思ったのは自分だけではないはずです。


「居場所」というのはすごく抽象的で分かりにくいものですが、「芸術」という補助線を引いて可視化してみると、ああ、こうして可視化された世界がまさに各々の「居場所」なんだな、と。

「居場所」を形にして可視化しようとすると、それは「芸術」という通路が一番なのかもしれません。

相手を尊重すること。

まさに相手の世界や人生を尊重し、「理解できなくても認め合う」ことではないかと、思いました。

周囲が支える暖かな場さえあれば、どんな人でも自分の力を発揮できるのではないでしょうか。








(渡邊 義紘(わたなべ よしひろ)さん(熊本県!)、落ち葉で作られる「折り葉」!驚異の作品!)




●東京藝術大学大学美術館「あるがままのアート −人知れず表現し続ける者たち−」





原始時代、わたしたちの暮らしはもっとシンプルで、だからこそ生命をむき出しにして1日1日を完結させて生きていかなければいけない時代だったのではないかな、と思います。



自分がコメントした澤田さんの作品は、そういう生命の膨らみや躍動、神秘や謎、というものが十二分に込められているものでした。



●( 5 )澤田 真一 あるがままのアート展



放映後のアートシーンでは、再度岡本太郎の画像が流れたのも感動でした。

3歳の子どもも「太郎さん!太陽の塔!!」と叫んでいました・・・。



●【TV】2020/8/23(Sun)(9:00-10:00)+8/30(Sun)(20:00-21:00(再放送)):NHKEテレ 日曜美術館「カラフル! 多様性をめぐる冒険」(【出演】奥貫薫,りゅうちぇる,稲葉俊郎,【司会】小野正嗣,柴田祐規子)(参考「あるがままのアート 人知れず表現し続ける者たち」東京藝術大学大学美術館

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