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2020/7/2:稲葉俊郎「いのちは のちの いのちへ ―新しい医療のかたち―」(アノニマ・スタジオ)

やっと新刊の書影が出た・・・。


「いのちを呼びさますもの」(2017年、アノニマ・スタジオ)は、この医療危機の時代に多く読み直されて、とてもうれしかったです。Fbでのブックカバーチャレンジでも多くとりあげていただきました。



アノニマからの次の本は、

「いのちは のちの いのちへ ―新しい医療のかたち―」

です。

7月2日発売ですが、Amazonだともう少し早く届くのかもしれない・・・。





医療の新しい「場」について、どんな人にも関係があるものとして、書きました。2018年から2020年を目指して描き続け、時代がシンクロしていることに驚きながら。

医療の仕事はやはりいつでも忙しく、軽井沢に来てからも早朝4時起きで、書いては削り、書いては削りで、子どもが起きる前、東京や軽井沢の早朝の気配の中で書き続けた本です。自分の中で、夜明け前からボンヤリと光があたってくる気配が、本の中に入り込んでいます。


ぜひぜひ、二冊合わせてお読みいただきたいです。 今回も装丁にこだわり、モノとしての美を、大切にしました。(書評で、どなたかとりあげてほしいなぁ!) (ちなみに、ビートルズの赤盤、青盤も意識しています。笑)

●2020/7/2:稲葉俊郎「いのちは のちの いのちへ ―新しい医療のかたち―」(アノニマ・スタジオ)→Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4877588086/








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