© All right reserved TOSHIRO INABA

秋田と熊本

August 16, 2019

9月7日の秋田と9月21日の熊本のアナウンス。

 

 

最近、東北に呼ばれています。

先日、はじめて山形へ行き、山形の食と自然と文化と人に感動!
山形は芭蕉の足跡も多いし、羽黒山の修験道や黒川能など、行きたいとこたくさん。

 

次は、9/7土曜の昼、講演で呼ばれて、秋田に初めて行きます!

 

アーツセンターあきたの方々が、2020年秋に開館予定の秋田市文化創造交流館(仮称)の事業に取り組んでいて、その開館までのプレ事業の一環で、第1回目の名誉ある講演にお呼びいただき、話に行きます。

 

しかも、唐澤太輔さん!(南方熊楠の素晴らしい本を書かれている。秋田公立美術大学の准教授になられたんですね!)に司会してもらえるなんて、なんだか申し訳ないくらいで!

 

既存の美術館ではなく、市民の創造力を引き出す文化創造拠点を目指しているとのことで、自分に白羽の矢がたったわけですが、まさに自分も新しい美術館の形として同感!!
既知のものだけではなく、未知のものをこそ探求したいものです。

 

9/7土曜の昼、秋田近くのお知り合いおられたらぜひお声掛けしてお越しください。

9/8日曜は、秋田観光して東京に帰ろうかと思っているので、秋田のここにぜひ見に行ってほしい!という情報も、教えてください!

 

なにせ新幹線で4時間かかるので、せっかく行くなら秋田の良さを存分に知り尽くして帰りたいと思っていまして。

秋田と言えば名湯ですが、乳頭温泉郷も玉川温泉も、秋田駅から遠そうでどうしようかなぁ!

秋田情報も、お待ちしています!

 

 

-----------------
■2019/9/7(Sat)(14:00-15:30):秋田市文化創造交流館 プレイベント 出会う、つくる、はじめる「医療と芸術、いのちを呼びさます」@ほくとライブラリー明徳館2F(秋田県秋田市千秋明徳町4-4)(司会:唐澤太輔、主催:NPO法人アーツセンターあきた)
https://www.artscenter-akita.jp/archives/5751

 

 

 

秋田市委託 秋田市文化創造交流館(仮称)プレ事業


2020年秋、旧秋田県立美術館は秋田市文化創造交流館(仮称)に生まれ変わります。オープンに先駆けて、新しい知識や視点に出会い学び合うためのイベントや、創造力の発揮をサポートするプロジェクトなどを展開。その一環として「未来の生活を考えるスクール」を開催します。

9月7日(土)に開かれる第1回目のゲストは、型破りでユニークで趣味人な医師・稲葉俊郎さんです。稲葉さんは日々、医療者として病や人との対話を繰り返しています。その一方で、音楽や絵画などさまざまなジャンルとの接点を模索し、自らも絵を描き能を習うなど創造的活動をしています。そんな稲葉さんは、「すぐれた芸術は医療だ」と語ります。

「医療と芸術、いのちを呼びさます」と題したトークでは、よりよく生きるための医療とは、芸術とは、いったいどんなものなのか医師・稲葉俊郎さんに語っていただきます。聞き手は、南方熊楠研究者の唐澤太輔・秋田公立美術大学大学院複合芸術研究科准教授。

担当の宇野澤昌樹は、「別のジャンルだと思われている芸術、文化、医療は、実は同じベースを持っている。アートはなぜ生まれたのか、音楽はなぜあるのかなどを考えるきっかけにしてほしい」と話しています。どんなトークが繰り広げられるのか、ご期待ください!

お申し込み・お問い合わせは、NPO法人アーツセンターあきた(TEL018-888-8137、info@artscenter-akita.jp)へ。

 

-----------------

 

医療と芸術は、よりよく生きるために必要だった
医療と芸術って全然別のものだと思っていた。病院は体の調子が悪くなったときに行く場所。芸術は芸術家がするもので、それを見るのも一部の愛好家だと世の中では認識されている。でも、そうではないのかもしれない。医師である稲葉俊郎さんの著書「いのちを呼びさますもの」を読むと、医療と芸術は同じ根をもつ二つのあらわれだと思えてくる。
芸術は難しいとよく言われる。稲葉さんが語る芸術はもっとおおらかでしなやかなものだ。病院と同じように、生きるために必要なもので、切実なものでもある。たのしいものでもあるし、はげましてくれるものでもある。
医療という言葉が生まれる前から人間は痛みや苦しみを和らげようとなんらかの行為を行なってきただろう。芸術という言葉が生まれる前から、人は絵を描き、土地や歴史を語り、歌い、踊ってきただろう。それは「いのちの技術」だった。
稲葉さんの話を聴いて、私たちは「医療と芸術」を自分たちのものとしてとりもどす必要がある。現代の私たちが失ったものを知り、未来の生活を豊かにするために。いのちを呼びさますために。

(宇野澤昌樹)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月21日、地元熊本にて野村萬斎さんの狂言の会に、前座プレトークで萬斎さんと出させていただきます。

熊本日日新聞に記事が出ました。
九州の方は、ぜひお越しを―。

万作さん、息子の萬斎さん、孫の裕基さん、3世代での登場はレアですー!

 

 


野村萬斎ら「3世代狂言」 9月21日、熊本県立劇場 (2019/8/8)熊本日日新聞社

https://this.kiji.is/532076015436579937?c=92619697908483575

 

 

 

「奈須与市語」で3役を演じ分ける野村万作。「夏季狂言の会」熊本公演で披露する(提供写真)
 和泉流狂言師で人間国宝の野村万作と息子の萬斎、孫裕基[ゆうき]の3世代による「第22回夏季狂言の会」が9月21日14時から、熊本市中央区の県立劇場である。演目は「蚊相撲」「奈須与市語[なすのよいちかたり]」「博奕十[ばくちじゅう]王[おう]」。

 「蚊相撲」は、大名と相撲をとる相手が、実は人間の血を吸う蚊の精だとわかり、追い払おうと奮闘する物語。大名を裕基、蚊の精を野村太一郎と若手中心で演じる。

 「奈須-」は、源平合戦で奈須与市が扇の的を射った有名なエピソードが題材。万作が1人で3役を演じ分ける。

 「博奕十王」は萬斎演じる筋金入りのばくち打ちが、言葉巧みに閻魔[えんま]大王をばくちに誘う場面が見どころ。

 オープニングに萬斎によるトークと素囃子[すばやし]「神舞[かみまい]」もある。トークでは、熊本市出身で東京大医学部付属病院助教の稲葉俊郎医師をゲストに、能楽が身体にもたらす効果について語り合う。

 S席8640円(残席わずか)、A席6480円、B席5400円、自由席3千円。ノマ企画TEL092(781)1267。(平澤碧惟)

(2019年8月8日付 熊本日日新聞朝刊掲載)


 

 

 

 

 

 

 

■2019/9/21(Sat)(14:00-):熊本「万作・萬斎の会」狂言のおはなし&トーク(稲葉俊郎 野村萬斎)@熊本県立劇場(熊本県熊本市中央区大江2丁目7-1)
<内容>狂言のおはなし&トーク(稲葉俊郎 野村萬斎),素囃子「神舞」,狂言「蚊相撲」,語「那須与市語」,狂言「博打十王」
(→問い合わせ:(株)ノマ企画 内 ふくおか・熊本・大分「万作・萬斎の会」(TEL:092-781-1267, 10:00-18:00)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Share on Facebook
Share on Twitter
Please reload