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アンサンブルズ東京2018

東京タワーでのアンサンブルズ東京2018、楽しかったー!

猛暑の中、ほんとうに渾身の音楽祭だった。 こうしたすごい音楽イベントが無料で参加できるっていう日本はすごい。

アンサンブルズ東京のすごいところは、開催前にワークショップをして(これが面白い)、一般の人たちとプロとが混成チームで一緒に同じステージに立つ!という形式が、すんごく面白いスパイスとなっている。

大友さんも全世界を音楽で旅しながら音楽祭のディレクターもされつつプレイヤーもされつつ、次のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺 (ばなし) ~」の音楽もされているのだから(脚本がくどかん、音楽が大友さんだから面白いに決まってる!しかも題字は横尾忠則さん!)、このエネルギーはどこから来るのやら!

久しぶりにお話しして、さわやかな笑顔が、いままさに青春真っ只中をつき走っているようで幸せな気持ちになった。すごい満月だったし。 のんさんもお元気そうだった!

夜も更け行くプロセスと観客とが一体になっていくのが、野外のだいご味だなぁ。

来年のアンサンブルズ東京は、どんな感じなのかな?来年も楽しみ。

暑い中、すごい熱気だった!

 

<参考>

こちらは、自分が昨年、UAさんとアンサンブルズ東京2017に出たときの記録。 なぜ東京タワーで?というところから、いろいろ物語性が浮かんできて・・・・

●October 24, 2017 アンサンブルズ東京 思ひ出ぽろぽろ →前日WSは新井潔さん、本番は輿石有佑さんによる素晴らしい写真の記録です。臨場感たっぷり!

●October 17, 2017 母なる音 →毎日発する母音。その奥の深さ。 ●October 16, 2017 東京タワーへの鎮魂として →UAさんとの共演は素晴らしい時間でした

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