自然が描く抽象画 雲場池

軽井沢のご案内、として、久しぶりに雲場池へ。


水の透明度、光の透過度、季節に呼応して変化する植物の色や生命形態。

そうしたものを一塊として「風景」として見たとき、底知れない調和が、自然界にある。 それは美として感受されるもの。









目を水面に向けると、水という自然がクリエイトした鏡を介して、抽象画や油画の世界が広がっている。


真の抽象画っていうのは、自然界のように光や水が一つの絵の中に含まれて溢れ出ているものなんだろうなぁ、とも。









時々刻々と、自然界の書き手が変化するように、鏡面にうつる抽象画も変化する。

これは油彩のタッチのようで。 意識がゆらぐ。


鴨がキャンパスを更新し、人の意識を更新するかのように、優雅に泳ぐ。