

11/6-11/8「あたらしい湯治のカタチ―芯から、ゆるめる三日間」@湯河原「上野屋」
11月、湯河原で「あたらしい湯治」を一緒に楽しみませんか? 11月6日(金)から8日(日)まで、湯河原で開かれる「あたらしい湯治のカタチ」に参加します。今回、私がとても楽しみにしているのが、国登録有形文化財の宿「上野屋」に泊まり、2泊3日を過ごせることです。 上野屋さんは、湯河原の温泉場に長く息づいてきた湯宿。大正時代の別館、昭和初期の木造4階建ての本館や玄関棟が大切に使われています。廊下を歩き、階段を上り、窓の外に湯河原の景色を眺める。建物の中で過ごす時間そのものが、日常とは違う速度へと私たちを誘ってくれるように感じます。 そして、何よりお湯が素晴らしい。私にとって上野屋さんは、湯河原の中でも特に好きな温泉の一つです。 敷地内の自家源泉から湧く湯は、ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉。塩化物と硫酸塩の両方に特徴を持つ、弱アルカリ性の温泉です。 泉質を学び、その日の自分の身体で湯の温かさや肌ざわりを確かめる。 この宿に泊まり、朝も夜も湯と建物をゆっくり味わえること自体が、貴重な体験だと思います。 1日目|日常を離れ、心身をほどく...