top of page

NHKラジオ深夜便 幅允孝さん『いのちを呼びさますもの』(稲葉俊郎)

幅さん、ありがとうございます!

「ラジオ深夜便」の聞き逃しサービスも10月8日(日)午前1時までなので、ぜひどうぞー。


==============

\ラジオでご紹介いただきました/


365日、毎日放送されている「NHKラジオ深夜便」、幅広い層に支持されている長寿番組です。

10月1日(日)午前0:10回の放送で、ブックディレクターの幅允孝さんが『いのちを呼びさますもの』(稲葉俊郎さん著)をご紹介くださいました!「入院中に読むおすすめの本」というリスナーのリクエストに応えての選書です。

「すごく好きな本なので熱く語ってしまいました」とうれしいご紹介でした!


医師である著者が、体が弱かった子ども時代を経て、いのちと向き合い、医師となってからも「健康とはなにか」について思索し続け、こころとからだ、いのち、そして医療と芸術との関係などについて綴ったものです。

不調があってもなくても、自身のこころとからだについて改めて考え、向き合うきっかけになる一冊です。

「ラジオ深夜便」は聞き逃しサービスで10月8日(日)午前1時まで聴くことができますので、チェックしてみてください!*放送は10月1日(日)午前0:10回です


本書を執筆されたころは東大病院勤務だった稲葉さんは、現在、軽井沢病院長を務めていらっしゃいます。


次作となった『いのちは のちの いのちへ』(青い本)は、軽井沢への移住を決められた頃から移住後にかけて執筆したもので、この本のテーマは「場」。今まさに、稲葉さんが軽井沢で取り組んでいらっしゃることに通じています。

『いのちを呼びさますもの』(赤い本)を読まれたら、次はぜひ「青い本」をどうぞ。







bottom of page