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FRaU(2020年08月号):稲葉俊郎x小林エリカ「コロナの後の世界の話をしよう」

7/29発売の雑誌「FRaU」(講談社)は、1冊丸ごとSDGs特集「Hello Nippon! 日本からはじまる、SDGs」です。


持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)に関しては、自分も個人として色々と思うことあり、「いのちは のちの いのちへ」の中でも書いています。(もう少しでミネルヴァ書房から出るSDGs教科書の分担執筆でも、自分も1章書いていたりします。)


国連が掲げるこのSDGsを、いかにして自分や個と結びつけることができるか、そしてコロナ禍の時代がどう関係あるのか、その辺りを深めていくのが2020年なのかな、と思っています。






この雑誌の中で、『ポストコロナの世界を考える、5つのダイアローグ』の一つで、小林エリカさん(アーティスト、作家、漫画家)と「コロナの後の世界の話をしよう」として対談しています。ぜひお読みください。






いろいろと、知り合いが多く出ていて驚きましたー。(野村友里さん:eatrip soil、四井真治さん:パーマカルチャーデザイナー、ほっちのロッヂ、ユーグレナ、Valuebooks、向田麻衣さん、warmerwarmer、杉本薬局・・・)

遠い未来を共有している仲間なのかなぁ、と。それだけで勇気をもらいます。


雑誌を見通して、自分は五味太郎さんのマシンガントーク語りが最高でした(星野概念さんは別語りになってます)。

以前、五味太郎さんとwarmerwarmerの高橋 一也さんが吉祥寺キチムで対談したのを聞いたとき、五味太郎さんの猛毒含んだ猛獣のような語りはすべて本質を貫通していて最高でした(ミーハーにも絵本にしてもらったサインは宝物)。





自分で考え、自分で意見を持つ大人のカッコよさのようなものを、五味太郎さんの絵本からも語りからも感じております。そうだよね!と。子どもにカッコいいと思われる大人になりたいよね!と。


ということで。

思わず引き込まれる五味太郎さんのInterviewを読みつつ、面白い未来的な話題満載のこの雑誌、ぜひ雑誌も手に取ってお読みくださいませ!


●2020/07/29:FRaU No.538(2020年08月号)

「Hello Nippon! 日本からはじまる、SDGs」:『ポストコロナの世界を考える、5つのダイアローグ』:稲葉俊郎x小林エリカ「コロナの後の世界の話をしよう」







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