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スラックラインと小布施町の浄光寺

佐久のバルーンフェスティバルで一番感動したのは生のスラックライン。


綱渡りとトランポリンの概念を融合させているのがすごい。

木と木があればラインでつないで演舞できるのもすごい。










スラックラインで知らなかったことで驚いたこと。

スラックラインの聖地が長野県の小布施町で、しかも浄光寺というお寺の副住職さんの林映寿(はやしえいじゅ)さんが、新しい集いの場づくりの一環で作ったのがスラックライン。2013年のこと。


そうした開かれた楽しい場をつくったところ、そこから木下晴稀さんという、レッドブルアスリートでもある世界一の選手が出たこと。 その辺りが、『人を集める』と『人が集まる』の違い。 新しい場のあり方として、とても参考になる。



林映寿さんの息子さんである林映心さんも、すごかった。 禅マスターのような落ち着いた佇まいで繰り広げられる空中演舞。

二人でシーソーのように同時に飛んでいる姿も、本当に呼吸がひとつだった。

あまりにもすごくて、2日とも見に行ってしまった。















今度、小布施の浄光寺に行ってみたい。 そして、自分もスラックラインをはじめてみたい。

まだやってみたこともないですけど。笑





●【スラックライン】林 映心(Eishin Hayashi)選手インタビュー





●世界ランク1位も練習 お寺の境内でスラックライン 長野・小布施町






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