カルチャー誌「TOKION」 なぜ生命に文化が必要なのか
1996年創刊のカルチャー誌「TOKION」が復刊します。
“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界に発信する”というテーマの下、雑誌とweb、渋谷Miyashita park内にショップもオープンしました。
渋谷の生まれ変わった宮下公園、行ってみたいけど、さすがに軽井沢を出れない感じで残念・・。東京は色々な意味で常に変化し続けていますから・・・。
「TOKION」の中で、アートや文化と人間との関係を語ったInterview記事が出ています。
WebのTOKIONの記事を診ると、UNDER COVERの高橋 盾さんと源馬大輔さん対談などの並びの記事で、高校時代にUNDER COVERとか、裏原宿系、と言われる洋服をせっせと収集してた熊本の高校生時代には、さすがに予想できなかったなぁ、と。
熊本のシャワー通りにある「キップルランド(kippleland)」は当時からセンス良かった。東京の窓だった!
結局、心の声に素直に生きていれば、自分が好きなものに人生は収れんしていくんでしょうね。
「TOKION」内での横尾忠則さんとGUCCIのコラボも本当にかっこよく、東京のGUCCIで見たかったなぁ。
前編、とあるので、いづれ後編、も掲載されるわけですが、ぜひお読みください。
ちなみに。取材場所は、旧軽井沢 Cafe 涼の音さんにて。
国の登録有形文化財にもなっている明治時代の素敵な別荘をカフェにしたもの。
ぜひ行ってほしい場所!取材協力もありがとうございました!
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●「芸術は人間の体にどう効く?」-前編- なぜ、生命に文化が必要なのか 医学界の異端児・稲葉俊郎が読み解く医療と芸術のリアル(TOKION 2020/7/30)
<参考>
〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢972
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