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「医食同源」@医食の学び舎「糧」(島根県、津和野)

  • 執筆者の写真: inaba
    inaba
  • 2021年7月11日
  • 読了時間: 2分

山口ゆめ回廊博覧会でお呼びいただき、かなーーーり久しぶりに遠出。山口・島根まで。

やはり旅はいい。


見える風景、感じる風、光の明度や透明度・・・場所を構成するあらゆるものが場によって違う。

全身から入り込んでくる入力がすべてかわるので、自分のなかの回路が切り替わる。


医食の学び舎「糧」は、畑迫病院という明治時代にできた病院の跡地を改装して使っていて、まさに場としてもトークテーマそのものの「医食同源」を体現している場所だった。


●2021/7/10(Sat):ゆめはくカフェ:「医食同源」稲葉俊郎x大江健太(地域ホスト)@医食の学び舎「糧」(旧畑迫病院内)(島根県鹿足郡津和野町邑輝829番地1)(ゆめはくカフェHP)(山口ゆめ回廊博覧会)(PDF)






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会場でもあり対話者でもあった「糧」は、場が細部にも全体にも調和を感じられるしつらえがされていて、ただいるだけで体を流れる時間が変化するような素敵な場。

ぜひ立ち寄っていただきたい。

津和野自体が夢の中のような少し変わった磁場を持つ場で、その中にある「糧」はさらに夢の中を漂うような素敵な場でした。


糧(かて) | ハタガサコ×72recipes

〒699-5622

島根県鹿足郡津和野町邑輝829番地1 (堀庭園敷地内 旧畑迫病院)

Web



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レストランの隣では、明治から大正期の病院の展示もある。

時が逆流しているような不思議な心地。



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暑い日。

外では植物や虫も心地よさそうに。

眠っているかのようにひそやかに。



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黄昏時、光が闇へと帰っていく時間。 光が名残惜しそうに、室内に降り注いで美しかったなぁ。




自家製と地産地消の野菜、美味しい食事も飲み物も。 そして大江さんが好きな本も売ってある。 自分の本も置いて頂き、嬉しかったです。

お越しいただいた皆様、ありがとうございました。



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