キッドピボット『リヴァイザー/検察官』@神奈川県民ホール
カナダの振付家・演出家でもあるクリスタル・パイト率いるKIDD PIVOTによるダンス公演「」に行った。 大きな神奈川県民ホールが満員で、横浜にはダンス文化が根付いてるなあと改めて思う。 〇キッドピボット『リヴァイザー/検察官』 Nikolai...
「横尾忠則 銀座番外地 Tadanori Yokoo My Black Holes」@ggg
銀座gggでの、「横尾忠則 銀座番外地 Tadanori Yokoo My Black Holes」を見に行く。 制作プロセス全てが開示されていた。 どのプロセスの断面を見ても、どこも完成されていることに心底驚く。完成とは何の時点を指すのだろう、と。...
劇団イキウメ『人魂を届けに』@シアタートラム
東京行きメインの一つ。劇団イキウメの『人魂を届けに』をシアタートラムに観に行くこと。 魂震える未感覚の芝居だった。 やはり観るためだけに行く価値あるのがイキウメの作品。 魂が削られるようなこと、は誰にも起きる。 そのとき、目に見えない魂には果たして何が起きているのか。...
クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ@東京都現代美術館
クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ。 東京都現代美術館の最終日。やはり行ってよかった。 訪問者の期待を超えることを目的とした愛と情熱に溢れた展示。展示に費やしたエネルギーが、訪問者へそのまま流れ込む。 ディオールブランドを受け継ぐ鋭利に研ぎ澄まされた美意識。...
横尾忠則さんによる光栄な朝日新聞の書評
5月27土曜の朝日新聞で、人類で最も尊敬する方でもある横尾忠則さんが、私の著作「ことばのくすり」(大和書房)の書評を書いてくれました。 特に連絡もなく知ったので、驚き!嬉しいです。 ありがとうございます! ちょうど東京出張でgggでの「横尾忠則 銀座番外地 Tadanori...
横尾忠則さんのアトリエにて 人間の霊性について
横尾忠則さんのアトリエにて。 2人で7時間近くも話す。 横尾さんへの礼節として、イッセイミヤケの横尾忠則ジャケットにて。 7時間も話していたのは、特に雑誌の対談企画とかではなく、ただ話しましょう、と話した内容でもある。 多くは人間の霊性に関する話。...
仕事と日常を同一視すると起こること
『ことばのくすり』(大和書房)をベースにしたWeb記事が、東洋経済Onlineで出ています。ぜひお読みください~。 ●仕事を「人生そのもの」と勘違いすると起こる悲劇 仕事と日常を同一視すると起こること 稲葉 俊郎 : 医師、軽井沢病院長 ==========...
こども本の森 中之島、大阪中之島美術館
大阪出張ついでに、安藤忠雄さんの「こども本の森 中之島」へ。 事前予約制でしたが、当日予約してうまく入れました。 子どもの本がメインですが、いろんな本がたくさんあり、本好きには楽しめる空間。 そこから徒歩でも行ける大阪中之島美術館にも。...
「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」@国立国際美術館
5/13土曜に日本医療マネジメント学会 特別講演として「いのちが呼びさまされる場をつくる ~医療と芸術の対話 」@大阪国際交流センターがあり、大阪への出張だった。 ふと探した展示が「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」。 東京で見れなかった展示。...
スラックラインと小布施町の浄光寺
佐久のバルーンフェスティバルで一番感動したのは生のスラックライン。 綱渡りとトランポリンの概念を融合させているのがすごい。 木と木があればラインでつないで演舞できるのもすごい。 スラックラインで知らなかったことで驚いたこと。...