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NHK news 美大生が手がけたアート作品 病院待合室に展示 軽井沢

今日の昼のNHK newsにて、多摩美術大学(テキスタイルデザイン専攻)と軽井沢病院の合同企画が放映されていました。


奥の壁には荒木惠さんの素敵なタペストリーの作品もあったのですが、表参道での個展で旅に出て外出しておりまして、こちらは3/25土曜に再度設営されます。


NHKのWebでもいまは一時的に見られるようですので。

(ちなみに。Interviewで出てる方は、軽井沢在住の多摩美のOGです!)



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信州 NEWS WEB

美大生が手がけたアート作品 病院待合室に展示 軽井沢


https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20230317/1010025928.html



軽井沢町の病院では患者や医療従事者を励まそうと、美術大学の学生が手がけたアート作品の展示が行われています。


軽井沢町の国保軽井沢病院に展示されているのは、東京の多摩美術大学の学生が手がけた作品15点です。

病院の稲葉俊郎院長が多摩美術大学で講義を行ったことが縁で展示が実現しました。

このうち、ペットボトルのキャップを外したあとに残るプラスチックの輪っかを何百個も並べた作品は、「人々」というタイトルが付けられています。

さまざま色の輪っかが織りなす明るさや軽やかさで診察を待つ間の不安な気持ちが少しでも和らげばと、1階の待合室に展示されています。

また、リハビリで使用する階段の踊り場には、「頑張ったあとのご褒美」をコンセプトに、海などをイメージした鮮やかな青色のタペストリーが展示されています。

病院で働く看護師は「コロナ禍もあり、患者や病院で働く人の気持ちは沈みがちですが、作品があることで気持ちが明るくなります」と話していました。

作品の展示は今月31日まで行われていて、期間中は誰でも見学することができます。














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