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ABC対談、Web連載、能楽健康本、などなど。

昨日から、山形ビエンナーレ2020(YB2020)のアナウンスが始まりました。

→→■「山形ビエンナーレ2020」9月5日(土)よりオンラインにて開催(●July 14, 2020)

Webサイトも写真も美しいし、どの企画も面白いので、じっくりとWebページを見ていただきたいです。

「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ 2020」Web






今回のビエンナーレで他の芸術祭と異質?なところは、美術だけではなく、ミュージシャンや食に関わる人、詩人も同じアーティスト枠にしていることです。

あと、その時のポイントとして、そもそもジャンル分けやカテゴリー分けが難しい人たちに依頼していったりします。

(ちなみに、大物ミュージシャンの方、自薦も募集しています。(^^)

ところで。

色々なことは同時にやってくるもので、他にもアナウンスあります。

青山ブックセンター本店(ABC)の企画で、7月27日 (月) 20時から、坂口恭平君の新刊と稲葉の新刊のダブル刊行記念でのZoom対談あります。熊本高校同級生として、かなりぶっ飛んだカオスな内容になると思います。熊本弁丸出しになるかもしれませんが、同時通訳入りません。





坂口君のTwitterから。

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坂口恭平

@zhtsss


私たちの「新しい場」と「自分でつくる薬」稲葉俊郎 × 坂口恭平 トークイベント - パスマーケット

新刊発売記念トークのお知らせですー。僕が高校で同じクラスだった当時から天才だった稲葉俊朗くんと対談しまーす。ズームでやるみたいです。同級生対談ぜひ。

私たちの「新しい場」と「自分でつくる薬」稲葉俊郎 × 坂口恭平 トークイベント

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坂口君のような天才から天才と呼ばれると、かなりの違和感ありますが・・・汗

坂口君は、天才だと思いますが、同時に聖者だとも思います。

『聖者が街にやってくる(When The Saints Go Marching In)』という黒人霊歌の名曲がありますが、まさに彼のような人間のことです。


■2020/7/27(Mon)(20:00-21:30)(Online):稲葉俊郎『いのちは のちの いのちへ』(アノニマ・スタジオ)、坂口恭平『自分の薬をつくる』(晶文社) ダブル刊行記念 稲葉俊郎 × 坂口恭平 トークイベント(by.ABC:AOYAMA BOOK CENTER)※WEB会議ツール「Zoom」を使用して実施


→申し込み

http://www.aoyamabc.jp/event/mynew/


https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/014qz01139mv4.html


→■坂口恭平さん『自分の薬をつくる』刊行記念特設マガジン!(晶文社)









■聖者の行進 ルイ・アームストロング





ひっそり続けている、ハーバー・ビジネス・オンラインのWeb連載。4回目がUpされました。

写真も、いろいろなイメージを重ね合わせています。

この連載は時にYahooニュースでも配信されてくるので驚きますが、、、。

【Web連載 第4回】2020/7/14:「コロナ禍を機に「弱さ」と「いのち」を大切にした、誰も仲間外れにしない世界に」(ハーバー・ビジネス・オンライン)

https://hbol.jp/223582





自分のお能の先生である井上和幸先生(観世流(梅若)シテ方)が、

「お能健康法 すり足と呼吸で身体がよみがえる!」徳間書店 (2020/7/17)

を出版され、自分も文章テキストで登場しています。

身体が歓ぶ深い呼吸につながる謡い。

体幹が無理なく鍛えられるすり足。

筋トレや激しい運動・・・・という概念と対極にある身体技法です。畳二畳分でできます。ぜひ体感頂きたいです。

自分も仕舞いの稽古(いわゆる踊りなのですが、能楽では所作や型、暗号のような世界で、異次元です)の中で、実践しています。

「お能健康法 すり足と呼吸で身体がよみがえる!」徳間書店 (2020/7/17)

https://www.amazon.co.jp/dp/4198651256







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