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6/18(Sat)(『哲学カフェ ~屋根のない病院 軽井沢の世界に1つの「おくすりてちょう」と「漆・アート」』@軽井沢書店

6/18土曜に、軽井沢書店で『哲学カフェ ~屋根のない病院 軽井沢の世界に1つの「おくすりてちょう」と「漆・アート」』というものに出て、「おくすりてちょう」の意義を語ります。軽井沢書店でPopUpStoreで出展されている「漆アート」の紹介含め、他の方との対話もあるイベントです。

現地参加の方も、Online参加の方も受け付けています。 チャリティートークのため、参加費の中に「おくすりてちょう」も含まれていて、「おくすりてちょう」もお配りさせていただきます。(Onlineでの遠方参加の方ももちろんです。)

近場の方も遠方の方も、ぜひどうぞ~!


6/26に出る新刊「いのちの居場所」(扶桑社)は、また別途、こちら軽井沢書店でイベントさせていただこうと思っています!


●2022/6/18(Sat)(19:00-20:30):『哲学カフェ ~屋根のない病院 軽井沢の世界に1つの「おくすりてちょう」と「漆・アート」』@軽井沢書店(長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1323)

→(申し込み:Peatix)(Web:Fb




● 軽井沢病院院長 稲葉俊郎さん(医師・医学博士)|Toshiro INABA, M.D.Ph.D.

 

熊本県出身

東京大学付属病院循環器内科助手を経て2020年より軽井沢病院副院長, 2022年4月に院長に就任。

東大病院時代には心臓を内科的に治療するカテーテル治療や先天性心疾患を専門とし、往診による在宅医療も週に一度行いながら、夏には山岳医療にも従事。

2020年4月から軽井沢へと拠点を移し軽井沢病院に勤務しながら、信州大学社会基盤研究所特任准教授、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員を兼任。東北芸術工科大学客員教授(山形ビエンナーレ2020 芸術監督 就任)を併任。

全体生を取り戻す新しい社会の一環としての医療のあり方を模索している。


[著書]


『いのちは のちの いのちへ ―新しい医療のかたち―』(アノニマ・スタジオ)

『いのちを呼びさますもの —ひとのこころとからだ』(アノニマ・スタジオ)

『からだとこころの健康学』(NHK出版)他多数



=ゲストスピーカー=


● 美術家 佐藤雅子 さん | Masako SATO


[写真:2022年ウクライナ支援のチャリティーイベントに提供した作品と]

信濃毎日新聞デジタル2022.4.13 https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2022041200854


東京生まれ。上智大学文学部新聞学科卒業。これまでマニラ、ロンドン、 ワシントンDC、ニューヨーク、香港、カイロで過ごす。作品は「自然と人間の関係性」をテーマに制作を行い、個展、グループ展などをこれまで多く開催してきた。現在は軽井沢在住で精力的に制作活動を行っている。米国・ニューヨークの名門 アート・スチューデンツ・リーグNY所属。




●音楽家 寺田わかこ さん(軽井沢町議会議員)| Wakako TERADA


長野県内の高校で15年音楽を教え、2015年より軽井沢町議会議員。 軽井沢シンフォニックコーラスの指揮者も務めています。 NPO軽井沢教育ネットワークでは、発達障がいの保護者の勉強会やイベントを企画。子どもの教育環境の改善に取り組んでいます。武蔵野音楽大学音楽学部 声楽学科卒業。

 



=聞き手=


●企画コーディネーター/漆・アートコンシェルジュ Kaya (アイディアウーマン 代表)


人・本・冒険が好きな英語通訳ガイド。外資系航空会社客室乗務員、大手総合法律事務所勤務などを経て、“漆(うるし)の凄さ”を知ったことがきっかけで2018年に独立。シンガポールでの日本大使館主催「天皇誕生日祝賀レセプション」や東京での国際会議などで、漆芸、いけ花、日本茶等の海外向けオーダーメイドギフトを披露している。2020年4月より東京大学教授 梶谷真司先生のルールに基づく「哲学対話ファシリテーション講座」および企業向け「レクリエーション対話」を企画運営。

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