閑話休題として
自分もなんだらかんだら本職も忙しく、その合間にやんややんやと外に出ているのは、異なる世界に橋をかけてつなぎあわせたい、という思いからです。異世界同士の反応でSparkを起こしたいという社会実験として。物質がふたつあっても化学反応を起こすわけではなく、そこには触媒が必要となり、触媒になれれば、、という思いもありまして。
ということもあり、自分単独で話をする、という会はあんまり引き受けていません・・・。 とはいうものの、いろいろとお世話になっている方からのお願いでは恩返しもかねて単独の講演も、稀に受けたりしています。
今年は、この二つだけ単独で話す機会ありますのでご興味ある方はぜひお越しください。
ひとつは10/20の東京自由大学、もうひとつは11/10の石川県羽咋市のお寺。
自由大学は鎌田東二先生にはお世話になっているから。
石川県羽咋市での会は、高野誠鮮さんを尊敬しているから。
高野誠鮮さんは『ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?』という本も出されているくらい、公務員時代にコロンブスの卵のようなアイディアで町おこしをされながら、能登半島に宇宙科学博物館のコスモアイル羽咋もつくったり、自然栽培の木村 秋則さんと自然栽培塾をいっしょにやっていたりと、、、すべての活動がかなーーり先を行っている素晴らしく面白い方。しかもお坊さん!でもあります。
どちらも、ひさびさの単独公演なので、日本語ラップのLiveを聞きに行くような気持ち(自分もラップのライブは行ったことないけど)でどうぞお越しください。笑
石川県の周りの方にもアナウンスお願いします。帰りに金沢蓄音器館に立ち寄って帰ります!
■2018/10/20(Sat)(14:00-16:30):東京自由大学 身体と霊性Ⅱ「いのちの歴史と未来の医療」@あおぞら銀行オアシスルーム(自由が丘)(東京都世田谷区奥沢5-28-1) →申し込み
■2018/11/10(Sat)(13:00-祭礼後 法話)@石川県羽咋市太田町い44番地1 妙法寺本堂(主催:高野誠鮮) (無料 事前申し込みなし)