鉄門だより(2021年4月号(第785号))稲葉俊郎(2004卒)「軽井沢から新しい風を」
鉄門だより、という、東大医学部の現役の学生さんが取材して文章・校正・編集を行い、東大医学部OBに配る、かなりマニアック、かつ伝統と歴史ある新聞があります(ちなみに、東大医学部のOB会を「鉄門」と呼びます。)。
鉄門だよりは、だいたい医学部教授の華やかな研究遍歴などが紹介される記事が多いのですが、東大医学部の学生さんが自分の異色?の経歴と遍歴に興味を持ってくださり、2021年4月号(第785号!)は自分の取材内容が記事として出ております。自分のような道を逸れた?人間に興味を持っていただき、ありがたいことです。「軽井沢から 新しい風を」という記事です。
医療基盤だけではなく、社会基盤そのものが揺らいでいる時期、学生さんも病院実習もできていない様子。
自分はまさにそうした社会基盤のキャアやケアにも同時に挑戦しています。
未来の医学を担う東大医学部のみなさんに少しでも檄やエールを送れれば、と思い、取材を受けました。
なかなか読まない(読めない!?)新聞ですが、ご興味あれば、お読みくださいー。
●【Newspaper】2021/4/10:鉄門だより(2021年4月号(第785号))稲葉俊郎(2004卒)「軽井沢から新しい風を」
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