赤本4刷と「ころころするからだ」と毎日新聞とオーガニック食材とデザイン
そういえば、「いのちを呼びさますもの —ひとのこころとからだ」(アノニマ・スタジオ、2017年)も4刷になりまして、増刷を重ねています。
重ね重ね、ありがとうございます!
「いのちは のちの いのちへ ―新しい医療のかたち―」(アノニマ・スタジオ、2020年)の青本の方も、ご贔屓に!
(ずらりと並んだ写真は、アノニマ・スタジオのInstagramより。細胞分裂みたいだなぁー。)
新宿伊勢丹地下2階のBooks about our Lifeコーナーに稲葉の本と荒井良二さん(前回の山形ビエンナーレ芸術監督でもあります)の本があったという嬉しいご報告。ぜんぜん東京に行けてなくて残念なのですが、こうして思いが波紋のように広がるのは嬉しい。
9月23日の毎日新聞にも、『差別や分断 「無理解を超える力」を』として自分のInterview記事が載っています。
有料版でもWebで読めますが、誰か読んでくれているのかな?と思うと、うれしいです!
ところで。
山形ビエンナーレでは、「全体性を取り戻す芸術祭」と言っているくらいなので、「全体性を取り戻す」ための食やライフスタイルを応援します。
ということで。
オーガニックな食材を、デザインの力でさらに美しくして販売するチャレンジ。
農家さん特製のお米、お醤油、蜂蜜が販売されました。さらに松ぼっくりの松シロップ漬けも販売しています。
村岡謙二さんのオーガニック蜂蜜 美しい!
ぜひご覧ください!
購入して、この素晴らしき活動をサポートください!
Webサイトからは色んな作家さんの作品も買えるし、素晴らしい!(これはさすがに山形ビエンナーレの会期が終わっても、続けて買えますよねー?!)
他にも、山形ビエンナーレが掲載された新聞記事は多くあります。
一部だけですが、ぜひお目通しください。
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