アイディアが金粉のように降ってきますように。日本緩和医療学会、ゆめはくカフェ、軽井沢会、明神塾、佐渡福浦かっぱ村大学

むかしは心臓の緊急治療の嵐で忙しかったのですが、コロナ禍の中で、医療業界の仕事は別のフェーズの中で忙しく。

ただ、何か社会全体の歯車が妙な形で回転し始めていることに違和感を感じていますので、時代の悪棒?を無自覚に担がないよう?に、細心の注意を払いながら仕事に励んでいます。

何かがおかしい、何かが変だ、というのはみなさんも感じていることでしょう。この違和感を大切にしたいです。それは医療業界も同様なのですが。


まあそんな中、人前で話す機会も交わる機会も人と大幅に減り残念です。人前では基本的にノープランで話すことも多いのですが、そうすると突然にいいアイディアが天から金粉のように降ってくることがあり、好きでなんす。だから「好きなことを話してくれ」という荒っぽく曖昧な依頼こそが大好きです。どんな場でも、大部分は好きなことしか話しませんが。。。

そんな中、オンラインで話す機会もちょこちょこあるため、備忘録としてのご紹介。

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●2021/6/18(Fri)(13:35-14:35):第26回日本緩和医療学会学術大会『招待講演5:いのちの可能性を共に探求する場』稲葉俊郎@パシフィコ横浜 301+302(第2会場)(ZOOM WEB同時開催)(Web)

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日本緩和医療学会に加盟しているわけではないのですが、我が著作を読み、招待講演に指名していただきました。久しぶりの医学系学会です。パシフィコ横浜。なんだか久しぶりだなぁ。横浜赤レンガ倉庫でおこなれる舞台はいつも最高で!





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●2021/7/10(Sat):ゆめはくカフェ:「医食同源」稲葉俊郎x大江健太(地域ホスト)@医食の学び舎「糧」(旧畑迫病院内)(島根県鹿足郡津和野町邑輝829番地1)(ゆめはくカフェHP)(山口ゆめ回廊博覧会)(PDF)

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山口ゆめ回廊博覧会の一環で、(山口ではなく)島根へ。

そもそも、山口は明治維新の原動力になっていたり、と、不思議な磁場を持つ場所ですね。壇ノ浦や平家物語の流れが、いまだに関係しているんでしょうか。

医食の学び舎「糧」というレストランで、地域ホスト、大江健太さんと話します。

ゆめはくカフェ自体には、松浦弥太郎さんとか高山なおみさんとか素敵な大人も大勢来られるから、ファンとして話聞きたいなぁ!






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●2021/8/20(Fri)(17:00-18:00):2021年軽井沢会 講演会:稲葉俊郎「屋根のない病院 未来の医療と社会」(Online配信)(PDF)

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こちらは「一般財団法人 軽井沢会」の会員限定です。ただ、どうしても視聴したい、という方は、稲葉までご相談ください。

ちなみに、「軽井沢会」は、上皇様と上皇后美智子様とのテニスで有名な軽井沢会テニスコートの会と言えばお分かりりでしょうか。軽井沢での由緒正しい会です。 自分はテニスができずに残念です(ただ、中学時代はバドミントン部でヨネックスのダサいシャツ着てました。バドミントンとテニス、すこし惜しい!)。




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■2021/10/9(Sat)(10:15-12:30):令和3年明神塾「未知の時代を歴史に学ぶ」第5回目 「キュアとケア 現代医療と伝統医療における多様性と調和」稲葉俊郎@神田明神文化交流館「EDOCCO」(東京都千代田区外神田2-16-2 神田明神文化交流館 地下1階 EDOCCO STUDIO)→HP

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神田明神は江戸総鎮守として有名です。学期初めの4月頃は、東京中のサラリーマンがお参りに来て道を埋め尽くしますので、その光景を見たことがある方は、地場の強さをご存知でしょう。

あの平将門公が合わせて祀られておりますので、自分は大手町を通る時も、神田を通る時も、将門公に必ず一礼をして通っておりました。古巣の東大病院、こよなく愛する神田神保町のすぐ近くです。

明神塾は江戸文化を令和の時代に生かすために語らい合う場(と、勝手に解釈しました)ですので、自分は「医心方」をはじめとした、日本固有の伝統医学の話をします。こういうマニアックな話は、聞いてくれる人がいないと話せないので、心置きなく話せる、というわけです。

10月の東京、果たしてどうなっているんでしょうか?!







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●2021/10/14(Thr)(19:00-20:30):佐渡福浦かっぱ村大学:稲葉俊郎「屋根のない病院を共に創る」(Online配信)(PDF)

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尊敬する豊田光世さんからの佐渡島発の依頼ですから断るわけがありません。

豊田光世さんは、「p4cの授業デザイン 共に考える探究と対話の時間のつくり方」明治図書出版 (2020)を書かれた方。「対話」こそが未来の病院や医療、ひいては次の時代の再重要テーマと考えている自分としては、、p4c(ぴーふぉーしー)(「子どもの哲学」(philosophy for children))から多くのことを学ばせてもらいました。ご存知ない方は、ぜひ調べてみてください。

佐渡島の両津福浦では、2012年から「かっぱ」をシンボルに防災やコミュニティづくりの活動を展開してきたらしく、今回新たな試みとして「佐渡福浦かっぱ村大学」を開学したとのこと。

佐渡島は、順徳天皇・日蓮聖人・世阿弥が流罪となった場所でもあり、陰のエネルギーを芸術の力により陽のエネルギーへと変換してきた日本文化の神髄を考えると、避けては通れない場所です。ただ、まだ行ったことない! 能舞台とか素敵でしょうねぇ。時期が来たら、ぜひとも行ってみたい。

カッパと言えば、自分は、カッパが人間の尻の穴から「尻子玉」を抜く、という話が、いまだに怖いですー。

「尻子玉」、いつのまにか抜かれてないかなぁ!って。みなさんは「尻子玉」ちゃんと残ってますか~!?