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稲葉俊郎「からだとこころの健康学」NHK出版(2019/9/25)


9月25日水曜に、稲葉俊郎「からだとこころの健康学」NHK出版という本が出ます! その書影ができました。

NHK出版「学びのきほん」シリーズの5冊目です。 ●若松英輔『考える教室 大人のための哲学入門』 ●飯間浩明『つまずきやすい日本語』 ●安田登『役に立つ古典』 ●藤田一照『ブッダが教える愉快な生き方』

現代医学は「病気学」が中心なので、「病気学」を補うために「健康学」が必要だと思ってます。 「健康」は、ひとりひとりにとってすべて多様に異なります。AIや人工知能など誰かが決めてくれるものではなく、自分が決めるものとしての「健康」です。自分にとっての「健康」とは何だろう?そうしたことを探究する土壌を耕すことが必要ではないかと思い、「からだとこころの健康学」というタイトルになりました。

全部で112ページくらいです。このシリーズものはどれもコンパクトで読みやすいと思います。税込724円とリーズナブル(後に出るKindle版は294円!?)

100ページくらいなので、からだマニアの人には物足りない内容かもしれませんが、読む人の状況次第で響くものが違うはずなので、きっと面白いと思います。特に、「あたま」と「からだ・こころ」の関係性について、ツラツラと書いております。

9/22日曜に熊本の長崎書店で、 9/27金曜に本屋Titleさん(荻窪)での出版イベントやります。→こちら

他にも、ジュンク堂池袋、青山のABCなども調整中です。 それぞれイベント決まったら、アナウンスします。

素敵な装丁は鈴木千佳子さん。 鈴木千佳子さんと言えば忘れられないのが、今は亡きアーティスト、小林史子さん(こばふみさん)の『Nest』(赤々舎!)という作品集。こばふみさんとはお互い20歳ころからの長い友人で、東京藝大同級生の岩永忠すけ君含め多くの共通の知人もいました。芸術の事、生きる事、ほんとうに多くのことを語り合い共有した友人の一人。 彼女は2016年に『Nest』を世に出して40歳で他界されましたが、彼女の最後の生きる表現である『Nest』の装丁が「寄藤文平+鈴木千佳子(文平銀座)」だったので、よく覚えているんですよね。彼女の病室でも、装丁の事をよく語り合ったのを覚えています。だからこそ、NHK出版の装丁が鈴木千佳子さんと聞いて、鳥肌が立ちました。こばふみさんがつなげてくれたのかなぁ、と。ありがたいなぁ、と。死者は、生きている人たちをずっと応援しているんじゃないかなぁ、と。

本は対話のツールだと思っています。 本を共有することで対話が促進されたり、深まったりすればいいなぁ、と。 自分が死んでも本は残ります。「情報」を介して死者と生者とは常に関係性を結ぶことができるのですから。

ぜひお買い求めいただければ!

●2019/9/25:稲葉俊郎「からだとこころの健康学」NHK出版

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NHK出版「学びのきほん」シリーズ Twitter

学びのきほん‏ @manabinokihon

その他

責了! #学びのきほん #からだとこころの健康学

■2019/9/27(Fri)(19:30-21:00):「NHK出版 学びのきほん」の学び舎 第5回『稲葉俊郎トークショー「からだ」と「こころ」のきほんを知る』@本屋 title (東京都杉並区桃井1-5-2)(→申し込み


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